『地域包括支援センター六尾の郷〜広がれ!認知症の理解と思いやり!〜』

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JUGEMテーマ:社会福祉

 

 

こんにちは、地域包括支援センター六尾の郷の社会福祉士Kです。いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

さて突然ですが、皆さまは「認知症サポーター」という人をご存知ですか?認知症のサポートをする人…介護の専門職??それとも認知症に詳しい人…お医者さん??

 

いえいえ、「認知症サポーター」とは特別な介護技術や医療知識を持った人のことではなく、認知症の方が自宅で・地域で安心して暮らしていけるように、温かく見守りながらその生活を応援できる“理解ある身近な人”です。

 

とはいえ、誰がその「認知症サポーター」なのか分からなければ、認知症の方もそのご家族も安心できません。

 

そこで!認知症サポーターには一目でわかる目印があるのです。それが、この「オレンジリング」です。これを身につけている方が認知症サポーターで、認知症への理解があり応援してくれる方なのです。

 

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では、そんな認知症サポーターにはどうやったらなれるのか?それが今回お伝えする「認知症サポーター養成講座」です。

 

普段は小中学校の児童・生徒や福祉・医療の専門職向けに養成講座を開催していることが多いのですが、今回は信達市場にある「長慶寺」で市民さま向けの認知症サポーター養成講座を開催いたしました。

 

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内容は、泉南市作成の専用テキストを用いて認知症に関する基本的な知識を知っていただき、松本内科胃腸科の松本先生より早期発見・早期受診が大切であり、本人の変化にいち早く気づけるサポーターでありたいというお話をいただいた後、長慶寺の住職より自身のもの忘れ体験をユーモアたっぷりにお話しいただいたり、生きる上での慶びや哀しみの受け入れ方などありがたい説法をしていただきました。

 

最後に参加者全員で認知症予防体操をして、自身の健康に気を付けるとともに、認知症の方を見かけた際には優しく声をかけ、そっと寄り添える意識の共有をして終了となりました。

 

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あっという間の1時間半で、参加者からも「長慶寺でこんな良い話が聞けるとは思わなかった」「自分が認知症になった時に優しくしてもらいたいから、私も普段から気を付けたい」という声をいただき、多くの方に認知症の理解をしていただく機会となりました。

 

認知症になっても、周りの方々の接し方や言葉ひとつで、本人も家族も安心して生活を送れるものです。専門的なケアを受けつつも、自宅で・地域で本人が暮らし続けられる応援役として、今後も一人でも多く認知症サポーターになっていただけるよう活動を続けたいと思います!

 

 

【地域包括支援センター六尾の郷 社会福祉士K】


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