地域包括支援センター先導的モデルづくり事業〜追加編〜
昨日から雨が降り続かれるのはキビシイ!
せっかくの週末なのに、公園に行けないじゃないか!
と不機嫌そうなうちの息子。でも、そんなことで大人しくしているやつじゃない。
本や積木をばら撒きまくる。家の中がむちゃくちゃだ〜。
うわ〜っ、やめてくれ〜、パリン(茶碗の割れる音)・・・
さて、昨日ご紹介させていただいた地域包括支援センター六尾の郷が大阪府より受けさせていただいたモデル事業活動の追加分として記載させていただきます。
【事業活動工程】
8月:総合相談事業・実態把握事業(〜19年3月)にお ける泉南市・包括との調整
9月:総合相談/虐待事例収集・個別対応協議(〜19年1月)
10月:泉南市の実践のマニュアル化(〜19年3月)
における資料収集・ヒアリング等(〜11月)
11月:高齢者の保護のあり方についての検討
(施設確保システム/緊急短期ネットワークの構築等)(〜19年2月)
19年1月:個別対応事案のまとめ・課題の抽出整理(〜19年3月)
2月:高齢者の保護のあり方についての検討におけるゴールの整理
【モデル事業の具体的内容】
1. 総合相談事業の機能強化
泉南市及び地域包括支援センターが実施する相談及び実態把握事業から 高度な総合相談機能を必要とする事例を抽出し、個別ケースごとに、必 要な支援内容/体制の検討を行う。
2. 虐待・権利擁護事例の収集、個別対応に関する助言・協議
泉南市及び地域包括支援センターが実施する相談及び実態把握事業か ら、虐待事例・権利擁護に関わる事例を抽出し、個別ケースごとに必要 な支援体制の検討を行う。
3. 泉南市における高齢者実態把握調査実践のマニュアル化
訪問によって地域課題を吸い上げる手法について、現状、留意点等を整 理する。
4.高齢者の保護・居住場所のあり方についての検討・施設確保
泉南市内の施設等関係機関に働きかけ、被虐待等用保護高齢者を保護す る枠組みを検討する。
【モデル事業協力におけるメリット】
1. 総合相談支援事業・権利擁護事業(含虐待事例)の機能強化
→
☆支援困難事例、高度な総合相談機能を必要とする事例等を検討整理するこ とで包括支援センターの機能強化になる。
☆ 地域に不足する機能・社会資源の充足を図ることができる。
☆ 成年後見制度等既存制度の有効活用を図ることができる。
⇒成果物として事例集の作成が可能となる。
2. 高齢者実態把握分析
→
☆昨年度、今年度の実態把握業務をまとめあげることができる。
⇒成果物として高齢者実態把握調査マニュアルの作成が可能となる。
3. 高齢者の保護、居住場所のあり方についての検討
→
☆要支援高齢者の保護がスムーズにできるシステムの構築
⇒成果物として高齢者保護システムの構築が可能になる。
たくさん苦労したからこそ、ゴールにたどり着いた感動はひとしお。「あしたの包括のため、ひいては高齢者福祉のために」をスローガンに一生懸命がんばりました。
これからも熱い心を持ちながら、頑張っていきたいと思います。
(地域包括支援センター六尾の郷 主任介護支援専門員S
)

せっかくの週末なのに、公園に行けないじゃないか!
と不機嫌そうなうちの息子。でも、そんなことで大人しくしているやつじゃない。

本や積木をばら撒きまくる。家の中がむちゃくちゃだ〜。
うわ〜っ、やめてくれ〜、パリン(茶碗の割れる音)・・・

さて、昨日ご紹介させていただいた地域包括支援センター六尾の郷が大阪府より受けさせていただいたモデル事業活動の追加分として記載させていただきます。
【事業活動工程】
8月:総合相談事業・実態把握事業(〜19年3月)にお ける泉南市・包括との調整
9月:総合相談/虐待事例収集・個別対応協議(〜19年1月)
10月:泉南市の実践のマニュアル化(〜19年3月)
における資料収集・ヒアリング等(〜11月)
11月:高齢者の保護のあり方についての検討
(施設確保システム/緊急短期ネットワークの構築等)(〜19年2月)
19年1月:個別対応事案のまとめ・課題の抽出整理(〜19年3月)
2月:高齢者の保護のあり方についての検討におけるゴールの整理
【モデル事業の具体的内容】
1. 総合相談事業の機能強化
泉南市及び地域包括支援センターが実施する相談及び実態把握事業から 高度な総合相談機能を必要とする事例を抽出し、個別ケースごとに、必 要な支援内容/体制の検討を行う。
2. 虐待・権利擁護事例の収集、個別対応に関する助言・協議
泉南市及び地域包括支援センターが実施する相談及び実態把握事業か ら、虐待事例・権利擁護に関わる事例を抽出し、個別ケースごとに必要 な支援体制の検討を行う。
3. 泉南市における高齢者実態把握調査実践のマニュアル化
訪問によって地域課題を吸い上げる手法について、現状、留意点等を整 理する。
4.高齢者の保護・居住場所のあり方についての検討・施設確保
泉南市内の施設等関係機関に働きかけ、被虐待等用保護高齢者を保護す る枠組みを検討する。
【モデル事業協力におけるメリット】
1. 総合相談支援事業・権利擁護事業(含虐待事例)の機能強化
→
☆支援困難事例、高度な総合相談機能を必要とする事例等を検討整理するこ とで包括支援センターの機能強化になる。
☆ 地域に不足する機能・社会資源の充足を図ることができる。
☆ 成年後見制度等既存制度の有効活用を図ることができる。
⇒成果物として事例集の作成が可能となる。
2. 高齢者実態把握分析
→
☆昨年度、今年度の実態把握業務をまとめあげることができる。
⇒成果物として高齢者実態把握調査マニュアルの作成が可能となる。
3. 高齢者の保護、居住場所のあり方についての検討
→
☆要支援高齢者の保護がスムーズにできるシステムの構築
⇒成果物として高齢者保護システムの構築が可能になる。
たくさん苦労したからこそ、ゴールにたどり着いた感動はひとしお。「あしたの包括のため、ひいては高齢者福祉のために」をスローガンに一生懸命がんばりました。
これからも熱い心を持ちながら、頑張っていきたいと思います。
(地域包括支援センター六尾の郷 主任介護支援専門員S

- 2007.03.25 Sunday
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- 19:56
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- by chojukai