JUGEMテーマ:社会福祉
2月3日、今年も利用者様と一緒に節分行事を開催いたしました。
今年は鬼3体!皆さんで新聞紙で作って頂いた豆を力いっぱい投げて頂き、昨年の厄を落とし、ストレスも発散して頂きました。
ダンボールで作成した鬼が倒れるかなと心配していましたが、皆様力強く、「鬼は外〜!鬼は外〜!」と鬼の形相で(笑)
一発で倒される利用者様もおられ大きな拍手で「すご〜い!」と次々倒されていました。鬼を倒した後は、豆の変わりに昔懐かしい卵ボーロを利用者様に「年の数」とはいきませんが食べて頂きました。
また、事前に卵ボーロを入れる鬼の豆入れを利用者様につくって頂き色んな表情の豆入れがありました。
来年はどんな鬼がやってくるかな?楽しみですね。
【グループホーム六尾の郷 介護職員T】
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あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します
利用者の皆様に優しく、楽しく、安心して過ごして頂けるよう職員一同、精進して参りたいと思います。
新しい年を迎えるにあたり、特別養護老人ホーム六尾の郷では職員が手作りした大きな鳥居の『特製‼六尾神社』で初詣をします。毎年、干支にちなんだ飾りや被り物を用意して、皆様に初詣での風情を感じてもらい喜んで頂いております。
六尾神社で参拝し、健康長寿、家内安全など皆様それぞれで祈願された後は、おみくじを引きました。ちなみに『大吉』『中吉』『吉』のおみくじの中には『もう一度』というおみくじも入っていて、“嬉しいくじ”が引けるまでは帰れないようになっています。
ご家族と一緒に初詣された方もいらっしゃいます。お子様、お孫様と一緒に参拝され嬉しそうにされていました。お正月限定の『六尾神社』での初詣‼御希望の方はお申し付け下さい。
お正月の間は、しっかりとお正月気分を味わって頂こうと、福笑い、カルタ、けん玉、万華鏡などの遊び道具を用意しました。「懐かしいわ〜」「子どもの時にやったねぇ〜」と言いながら、楽しまれていました。
お正月と言えば、大切なのはお節料理です。三が日の間は厨房さんも腕に縒りをかけて、色とりどりのお節料理を作ってくれました。「きれいやなぁ〜」「食べるのもったいないなぁ〜」と言いながらも、皆様、美味しく頂きました。
楽しく笑顔でお正月を過ごすことが出来ました。『笑う門には福きたる』というように、この一年が笑いに満ちた幸多い年でありますように。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員N&K】
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元旦の二日間は「豪華おせち料理」です。
めでたい「尾頭付きの鯛」に、芽が出るようにの「くわい」、まめに働ける「黒豆」などなど、厨房は大にぎわい。お雑煮と一緒に新年をお祝いしました。
2日は、書初め。
「なんて書いたらよいの?」「下手やから、嫌やわぁ〜。」と言いながらも、真剣な眼差しで今年の抱負をしたためられていました。
利用者様の「お餅が食べたいなぁ。」の一言から、お伊勢参りの「赤福」と「伊勢うどん」を食べて、食堂が「おかげ横丁」になりました。
ケアハウスでは、今年も色々な行事食で利用者様と日本全国、駆け巡って行きます。
【ケアハウス長寿苑 介護職員N】
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O様は週2日デイサービスを利用されています。元日に誕生日を迎えられ、お歳はなんと「100歳!!!」
おめでとうございます。
普段は公園を散歩したり、知り合いの家に遊びに行くなど過ごされています。デイサービスでは他の利用者様やスタッフにも優しい口調でお話しされ、笑顔がとても素敵なO様です。
O様に「長生きの秘訣は?」と尋ねると「好き嫌いなくよく食べる事かな」とお話しされていました。誕生日会でも「まだまだ長生きします」と笑顔のO様にスタッフ一同癒されました。
新年早々、嬉しいイベントでした。今年も皆様と一緒にデイサービスを楽しんで頂けるようスタッフ一同頑張っていきたいと思います。
【デイサービスセンター六尾の郷 介護職員U】
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2024年、新しい年を迎えました。
新年を迎えるにあたり、年末はどこも大掃除や買い物でバタバタですよね。
長寿会では、法人全体で協力して大掃除を行い、事業所ごとに日程を組んで細かな作業をしています。
あっとほーむ六尾の郷の大掃除の一つとして、約14年張り替えていなかった障子を利用者様に剥がしていただきました。
各テーブルに大きな障子を置くと、
「水持って来て。先に濡らさなあかんで!」「昔は、ようやったよ。男の人は高いとこの掃除で女の人は障子の張り替えや!!」
「もっとしっかり濡らさな、剥がれへんで!!」とあちこちから元気な声が飛び交っていました。立ち上がって必死に剥がす方や、別のテーブルの剥がれ具合を確認したりと大忙し。綺麗に剥がし終わると、
「次、貼るんやな、持っておいで。あー、ちゃんと乾かしてからやな。」と腰や肩の痛みは消えた様子でした。
張り替えは法人全体の大掃除の時に、他事業所からの応援とあっとほーむのスタッフでプラスチック製の障子を貼りました。なかなか慣れない作業に四苦八苦しましたが出来上がると達成感があり、着々と新年に向かっている感じがしました。
大掃除をしていると、一年を振り返り次の年への希望や抱負を思うことができます。
今年も利用者様が楽しく、元気に利用していただけるよう、スタッフ一同元気いっぱいがんばります。
【あっとほーむ六尾の郷 介護職員S】
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皆さんこんにちは。
コロナの流行により、しばしの間家族様との行事がお休みでしたが、ようやく開催出来るようになりました。
なんと年末のお忙しいなか、沢山の家族様がご参加下さいました!!
サンタやトナカイやクリスマスツリーの仮装のスタッフたち、特に一人のスタッフが夜鍋して作成したトナカイと光るクリスマスツリーの衣装は利用者様や家族様に好評で「可愛い。」「素敵ね。」とのお声を多く頂きました。
(拍手ぅパチパチパチ)
演奏会ではカリンバとハンドベルで曲目はジングルベルとアメイジンググレイスと、きよしこの夜をスタッフこの日の為に何度も集り練習。
なかなかタイミングが合わなかったりリズムがずれたり悪戦苦闘しなんとか間に合ったのです。
緊張し心臓バクバクしながら演奏スタート。
すると皆様も歌って下さったり、鈴を鳴らして下さりおおいに盛り上がりました。
スライドショーは日々の利用者様の様子が分かりやすい内容で「あら。楽しそうね。」とか「あれ。私だわ。」「あんな事してるんだな。」等々、笑いあり、感心ありのひと時でした。
サンタとトナカイがプレゼントを配りに周っているとあちらこちらで写真を撮らたり握手をされたり笑顔が溢れていました。
大盛況で幕が閉じ・・・。
最後に大きなクリスマスツリーの前で利用者様と家族様と時折トナカイやサンタも混じって写真撮影を行ないました。
皆様の笑顔がいっぱいの素敵な時間を、ありがとうございました。
【グループホーム六尾の郷 介護職員S】
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我が社会福祉法人長寿会が、泉南市砂川地区の住宅地に地域住民が気軽に集える『砂川サロンいこい』を開設し、昨年12月で丸13年を迎えました。
介護医療の専門職が常駐し、地域住民の生活の中での困りごとや介護保険制度のこと、健康についての相談の場以外に、サークル活動の拠点や地域カフェ(認知症カフェ)など様々な活用をしてきました。
コロナ禍で一時閉鎖している期間もあり、地域住民の皆さまには大変ご不便をお掛けしていた時期もありましたが、新型コロナウイルス感染症が5類に移行したこともあり、砂川サロンいこいでのイベントもコロナ前の活気を取り戻しつつあります。
今回は3年振りに開催した『お正月会』のご紹介です。
いこいに飾っている鏡餅を1/8(月・祝)に少し早い鏡開きをして「いこい特製ぜんざい」を作り、お正月会に来られた方に振る舞いました。
ぜんざいでお腹が満たされた後は、お待ちかね!福笑い・せんなんかるた・百人一首を使った坊主めくりなど皆さんでわいわい楽しいひとときを過ごしました。
「久し振りにお腹を抱えて笑った。」「みんなで一緒にぜんざいを食べられて嬉しかった。」
やっとコロナ前のいこいに戻った気がするわ。」などの声をいただきました。私自身も皆さまが楽しそうにおしゃべりする姿をみて地域の方々の絆を感じつつ、このような機会を大切にしていきたいなと感じました。
昨年6月から月1回地域包括支援センターの看護師による健康講座「げんき講座」や、「より満ちスマホ講座」など地域の皆さまが気軽に集えるイベントを開催しております。
もちろん、介護保険サービスについてのご相談も受付けておりますので、ご興味のある方は事前申込みは不要になっておりますのでぜひご参加ください。職員一同お待ちしております。
【泉南市地域包括支援センター六尾の郷 主任介護支援専門員I】
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新しい年が明け、六尾の郷では1月2日に88歳(米寿)のお誕生日を迎えられた利用者様がいらっしゃいます。
当日は同じフロアの利用者様、職員で盛大にお祝いさせて頂きましたので皆様にもお伝えさせて頂きます。
お誕生日当日にK様へ「今日はK様のお誕生日です。おめでとうございます」とお伝えすると「私の?あ、そっか今日は1月2日やな。何歳なったか覚えてないわ」と、年齢をお伝えすると「もうそんな歳なんや。
永遠の二十歳でええわ」といつものように冗談を仰りながらも嬉しそうな笑顔を拝見することができました。
せっかくのお誕生日なので、K様にはお正月とは別に特別感を味わって頂こうと思い「何か食べたい物はありますか?」とお伺いすると、少しお困りになった顔をされたので「ケーキとプリン、どちらが良いですか?」と再度お伺いすると「ケーキが食べたい!!」とお応え頂けたので、ご用意させてもらいました。
食べる事が大好きなK様は「ケーキなんて久しぶりやわ。美味しい。ありがとう」と本当に満面の笑みで、美味しそうに召し上がられていました。
K様はいつも周りの利用者様と仲良く過ごされ、K様の周りでは笑い声が絶えません。
優しい口調で話されるお姿を拝見していると、K様は心の温かい方なんだといつも感じながら、私たち職員も見習う所が沢山あり、敬意を払いながら今後もK様とこの「六尾の郷」で過ごしていきたいなぁと想わせて頂けるお誕生日会となりました。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員H】
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令和5年12月24日(日)、あっとほーむ六尾の郷で、クリスマス会を開催しました。
12月初めにフロアにクリスマスツリーを、利用者様と一緒に飾り付けをして点灯すると「綺麗やなぁ」という声が、あちらこちらで聞こえてきました。
フロアの飾りは、介護職員Kが画用紙で雪の結晶を作成して、より一層クリスマス感を出すことが出来ました。クリスマスプレゼントは、あっとほ-む六尾の郷で使用して頂ける温かいものを、悩みながら考え副主任Kと相談して座布団に決定。
スタッフの出し物は、副主任Kからハンドベルする?で決まり。合わせての練習ができやすいようにペアで1曲の演奏。
14時よりサンタの衣装に着替えた職員のメリークリスマスの掛け声に、利用者様もメリークリスマスと反応よくかえって来ました。
ハンドベルの演奏は、利用者様から練習不足との厳しい声と、見守って下さる温かい眼差しで、私たちの緊張は和らぎました。
まずは介護職員K&Kで『もろびとこぞりて』です。ちょっと年配の介護職員Kの方が、遅れ気味で足を引っ張りました。
2曲目は『きよしこの夜』は介護職員YとNです。やっぱり若い2人、笑いを取ると始まる前に言っていたのになかなかの出来栄え。
そしてトリの主任T、副主任Kの赤鼻のトナカイは、さすがバッチリと合っていました。今年一番の出し物は、T利用者様の手品です。ご主人が得意で、本格的に学んでおられT様も見て学ばれたとのことでした。ご自宅には手品用の鳩を飼われていたともお聞きしています。
おやつは、ケーキと果物サワードリンクです。「うわぁ美味しそう」果物サワードリンクは好評でした。
【あっとほーむ六尾の郷 介護職員K】
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新年あけましておめでとうございます
年末の一大イベント「クリスマス会」を12月25日ケアハウスで開催しました。数日前からツリーを飾り、1階のロビーや廊下の天井も煌びやかに装飾し気分も高まります!
まずはケアハウス恒例の利用者様のダンス発表です。今年はSNSでバズった「可愛くてごめん」です♪この日のためにダンスと歌詞も覚えました。
利用者様の提案でスカーフをみんなで巻いてLet’s Dance!
緊張で硬い表情になりながらも、歌いながら踊れました。
クリスマスといえばやはりチキン!ご馳走を前に乾杯♪
今年の職員による出し物は「二人羽織」楽しい音楽に合わせて早食い競争!
一生懸命食べる姿に大盛り上がり!
皆様の楽しむお顔がたくさん見られた1日となりました。
今後も楽しいイベントを考えていきますね!お楽しみに☆
今年もどうぞよろしくお願いします。
【ケアハウス長寿苑 職員一同】
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皆様こんにちは!
今回は12月25日に六尾の郷で開催されたクリスマス会の様子をお届けしたいと思います。
クリスマスイブにショートケーキを食べながら、当日への期待を高めて頂きました。翌日はシャンメリーで乾杯!クリスマス気分はどんどんと高まってきております。
クリスマス会の開催です!
特養の介護職員と、生活相談員によるダンスチームが入場!!まずはダンスで元気をお届けです。演目は東京ディズニーランドでお馴染みの「ジャンボリーミッキー」です。一生懸命に飛び跳ねて踊っている姿を見ると、利用者様は自然と笑顔が溢れていました。
ダンスで盛り上がった後は、お楽しみのクリスマスプレゼントをお届け。
今年のプレゼントはアームウォーマーです。冷える季節が続きますので、少しでも暖かく過ごして頂こうと考え選びました。利用者様も皆「嬉しいよ〜」「かわいい色やね〜」と、とても喜ばれており、私たちもとても満足することが出来ました。
続いては歌で元気をお届けします。
この日のために練習を重ねてきました。キーボード、ピアニカ、カホン、ギターでの生演奏です。演目は「きよしこの夜」と「川の流れのように」です。
利用者様にも歌って頂きたく、緊張しながら開始しようとすると、「私も元気を届けたい!」と、看護主任Sが飛び入り参加。
なんとこの日に向けて特訓されていたようです。和やかな雰囲気に一変した後は、肩の力を抜くことができ、練習以上の演奏ができたと感じています。それに応えるかのように利用者様達の歌声もとても大きく力強い物でした。
皆様に「楽しかった」「もっと聴きたい」と惜しまれながら、六尾の郷のクリスマス会は終わりの時を迎えます。「六尾ダンサーズ&六尾音楽隊は必ず帰ってきますので、来年も皆様変わらずお元気でお過ごし下さい」という言葉で結びました。大きな拍手に素敵な笑顔。六尾の一体感を感じられた聖夜となりました。
メリークリスマス♪
『特別養護老人ホーム六尾の郷 担当職員S&T』
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皆様、こんにちは。
令和6年がスタートし、皆様どの様に新年を迎えれられたのでしょうか。今回は、あっとほーむ六尾の郷の元日の様子をお伝えします。
通い利用の初日。ゆず湯に『わぁ。こんな綺麗な色のお風呂入れてくれるん?新年早々嬉しいわぁ』と、皆様とても喜んで下さり、いつもより「もうちょっと入らせて」と少し長めに浸かられていました。
昼食は、赤飯とおせち料理とお雑煮で、ゆっくり堪能されると、「美味しかった。もうお腹パンパンや」と大満足でした。
レクリエーションは懐かしい「福笑い」に、周りの利用者様は、「もうちょっと上やでそれ裏やわ」と笑いをこらえながらアドバイスされていました。
目隠しを外した利用者様も出来上がった顔を見て大笑いされ、「今日は、新年早々よく笑ったなぁ。楽しかったわ。」と仰って下さいました。紅白饅頭と梅昆布茶のおやつも完食されていました。
在宅にてお一人で生活をされている利用者様は、毎年元旦に近所の神社へ初詣に出掛けられていました。
年末より『元旦の日に初詣に行く』と話され本人様はお正月を楽しみにされている様子がありました。当日は本人様の方からは初詣の事には触れずに通い利用されていましたので、私たちの方が気になり帰宅時に初詣の事を確認すると「あんた行きたいんやったら行こうか?」と恒例の初詣は無事に済みました。
「今日はありがとう。もう一人で初詣に行く自信が無かってん」と、胸の内を明かして下さいました。翌日の通い利用時には「昨日は連れて行ってくれてありがとう」と安堵された表情をされていました。利用者様がそれぞれに合わせた支援をしていきます。
あっとほーむ六尾の郷の利用者様は、お正月をご自宅で過ごされる方、家族様と食事等で外出される方、家族様が遠方である事や、他様々な事情であっとほーむ六尾の郷で宿泊され、他利用者様や職員と一緒に新しい年を迎えておられます。
私たち職員は、利用者様があっとほーむ六尾の郷で楽しく、笑顔の多い一年となります様に、利用者様の喜んで下さる姿を思い浮かべながら職員全員で協力しながら支援していきたいと思います。
【あっとほーむ六尾の郷 介護職員K】
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朝の寒さが身にしみる季節がやってきましたが、皆様体調にはお気をつけて過ごしてください。
さて、今回ご紹介させて頂くのは、11月に米寿のお誕生日を迎えられ、ささやかではございますが、お祝いさせて頂いた時の様子をご覧ください。
N様はいつも明るく周りの利用者様に話しかけられたり、体調の悪い利用者様の心配をされたりと、明るくて優しいお母さんです。
今年で米寿ということもあり、家族様協力の元、誕生日に何か召し上がりたい物はないか聞き家族様に用意して頂きました。
誕生日当日は家族様のご都合により面会は出来ませんでしたが、誕生日前に時間を作って下さり、ケーキとお誕生日プレゼントを持参して下さり、娘様とお祝いされました。
娘様と会えることをいつも楽しみにされており、「面会入ってない?」と職員に聞かれることもありお話しされている時の表情は職員に見せる表情とは違い優しいお母さんに映りました。
面会後フロアに戻り、娘様が持って来て下さったケーキを召し上がられ「美味しいわぁ。」と喜ばれていました。いつも食事を一緒に召し上がられている利用者様にも「一緒に食べよう」と声を掛け、3人で分け皆さんで会話されながら楽しい時間を過ごされていました。
利用者様から「おめでとう。これからも仲良く一緒に長生きしよな」とお祝いの言葉も貰い喜ばれていました。
誕生日当日は沢山の利用者様に集まって頂き、お誕生日会を行いました。少し照れながらも「私の為に集まって下さりありがとうございます」と初めに挨拶され沢山のお祝いの言葉を貰い喜ばれていました。
今年100歳になられた利用者様を紹介すると「私はまだまだ若いな」と話され「あと12年頑張らなあかんな」と宣言して下さりました。
最後に皆さんと万歳三唱しお誕生日会を終了しました。N様らしいとても温かく楽しい誕生日会になりました。
100歳の誕生日を一緒に迎えられるようサポートし一緒に12年歩んでいきたいと思います。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員N】
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謹んで新春のお慶びを申し上げます
平素は格別のご厚情にあずかり心より深謝申し上げます
本年もより一層のご愛顧のほど賜りますよう
どうかよろしくお願いいたします
新年早々被災された方々のご無事をお祈りいたします。
令和六年元旦
社会福祉法人長寿会
理事長 飯尾弘一
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今年も開催しました、職員による「ハロウィン・アワード」仮装コンテスト!!
結果発表!
グランプリ:デイサービス 仮装:ジェットコースター
ジェットコースターや下半身は手作りで躍動感たっぷり!
準グランプリ:ケアハウス長寿苑 仮装:セーラームーン
準々グランプリ:グループホーム六尾の郷 仮装:伊達政宗(戦国時代) 全部手作りです
ハッピーハロウィン賞:あっとほーむ六尾の郷 仮装:昭和歌謡歌手
おめでとうございます。
その他の事業所も盛大な仮装を披露してくれました。
特別養護老人ホーム六尾の郷 仮装:阪神タイガース
泉南市地域包括支援センター六尾の郷 仮装:魔女の宅急便
ケアプランセンター六尾の郷、
ホームヘルパーステーション六尾の郷 仮装:くろねこ
特別養護老人ホーム六尾の郷 厨房
ロビーには歴代の仮装写真が飾られています。来所時に見てくださいね。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 生活相談員K】
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コロナウイルスが流行した2020年、私たち(利用者様)の生活は制限と感染対策で、とても窮屈な3年間でした。
家族様の面会や、家族様・イベント業者をお呼びした企画など利用者様にとって楽しい時間がことごとく中止となってしまいました。
しかし、この度、感染対策を業者様・家族様・利用者様に協力いただき、3年ぶりに『出張デパート』を計画しました。
今回、出張デパートを開催して下さる株式会社ジェイアンドシーものここ様と7月から打ち合わせを繰り返し、高齢になり外出が難しくなり家(施設)で過ごす時間が多くなったみなさんに是非楽しんで頂きたいと職員もやる気満々。
先日11月上旬、やっとこの日を迎えることが出来ました。
ケアハウス長寿苑、デイサービスセンター六尾の郷、グループホーム六尾の郷、特別養護老人ホーム六尾の郷、あっとほーむ六尾の郷の利用者様97名、そして50名近くの家族様も参加して下さり特養1階ロビーは、久しぶりの大賑わいで、職員もワクワクしました。
みなさんの笑顔と利用者様が家族様との思い出を作れたことに感染症への恐怖はありながらも実行し本当に良かったと感じました。
また、楽しいイベントを開催していきたいです。
イベント終了後も誰一人と体調不良者も出ず大成功で終わりました。
ご協力ありがとうございました。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 生活相談員K】
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11月上旬、デイサービスセンター六尾の郷にて秋の運動会を開催しました。
プログラムは?物送り?棒わっかまわし?紅白玉入れ?パン食い競争?あめ玉探しです。紅組、白組に分かれて、怪我のない様に力を合わせて頑張るぞー。横一列に並んで、利用者様もいつもと違った雰囲気に気合十分です。
職員も紅白に分かれ競技に参加したので、始めの3種目は写真を撮るのを忘れていました。そして4種目目のパン食い競争。コロナ禍中は実施できなかったので皆さん久しぶりの競技にとっても盛り上がりました。なかなか悪戦苦闘されている方が多く、紅白関係なく最後は皆で応援しました。普段見られない皆さんの本気の顔が印象的でした。
そして最終競技のあめ玉探しでは、職員2人を指名し挑戦してもらいました。生活相談員Mと介護職員U。顔を真っ白にして一生懸命飴を探す2人に大笑いしました。
今回、久しぶりにする競技もありデイサービスに部屋の中はすごい熱気で、寒さも忘れるぐらいでした。紅白ともに力を合わせ頑張った記念にメダルを受与し、今年も秋の大運動会無事に終わりました。
【デイサービスセンター六尾の郷 看護師M】
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皆さん、こんにちは。
寒い日が続いていますが、今年は寒暖差が激しく体調には注意が必要ですね。
さて、六尾の郷では10月下旬にハロウィン行事が全事業所で行われました。
あっとほーむ六尾の郷では、誰もが知っている年末大晦日にある紅白歌合戦で紅組と白組が競い合い、歌と衣装で楽しめるのではないかと思い決めました。
10月に入り、飾り付けなどを始めると「かぼちゃのお祭りやなぁ」と楽しみにしていらっしゃいます。
各事業所それぞれ当日まで、何をするかはヒミツ。朝はメイクや変装に大忙しです。
出演歌手を決める際、衣装やカツラなどはできるだけあるものを使おう、ないものは手作りをと考えていました。が、手作りには限界があり、スタッフから「ドレスやったらあるよ」「カツラは家にあるわ」「息子の制服あるわ」「着物使えるかなと思って」等、多大な協力があり、また一人のスタッフは、使わなくなった服にリメイクし、当時のスターの衣装を再現しました。
午前中は入浴や訪問がある為、全事業所でお披露目が終わると通常のユニフォームに着替えましたが、その一瞬でさえ皆様から「うわぁ、何するの〜。楽しみ〜。」と声が上がり、昼からの準備ではさらにメイクに力が入り、「私は、ぼくは、スターだ!」もう全員成りきり。
ます扮装で分かっていただけるのか?念のため?名前を書いたタスキを掛けながらの出場です。曲は本人の声入りで、口パクと踊りや振りで成りきりました。
西城秀樹でヤングマン、アグネスチャンのひなげしの花、舟木一夫は高校三年生、狙いうちの山本リンダ、松平健といえばマツケンサンバ、そしてジュデイオングで魅せられて。
皆様、ご存じの歌は一緒に口ずさみながら手拍子や拍手をしてくださり、成りきり歌手のマネをして手の振りを一緒にしてくださっていました。
紅白歌合戦なので、どちらが良かったか紅白の玉で投票していただき、なんと一点差で紅組が勝利しました。が、皆様が優しくて投票の際、「どっちも良かったよ」と両方の玉を入れて下さり、最後に白を持っておられた方も入れてくださり引き分けとなりました。
今回、全員揃っての段取りや打ち合わせはできず、それぞれが歌詞と振りを覚え、当日いきなりの本番でしたが、スター揃いのあっとほーむスタッフが一丸となりました。
また、当日出勤ではないスタッフがフロアの飾りつけや、レクリエーションでハロウィン用の置物を一緒に作りました。そして、デイサービスセンター六尾の郷М生活相談員主任にステージになるものがないか相談すると、収穫コンテナを6個も貸し出しあり、立派なステージに立つことができました。職員が一丸となっての準備、今年のハロウィンも利用者様に楽しんでいただけたと思います。
【あっとほーむ六尾の郷 介護職員H&S】
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朝の寒さが身にしみる季節がやってきましたが、皆様体調にはお気をつけて過ごしてください。
さて、今回ご紹介させて頂くのは、11月に米寿のお誕生日を迎えられ、ささやかではございますが、お祝いさせて頂いた時の模様をどうぞ!
N様はいつも明るく周りの利用者様に話しかけられたり、体調の悪い利用者様の心配をされたりと、明るくて優しいお母さんです。
今年で米寿ということもあり、家族様協力の元、誕生日に何か召し上がりたい物はないか聞きご用意して頂きました。
誕生日当日は家族様のご都合により面会は出来ませんでしたが、誕生日前に時間を作って下さり、ケーキとお誕生日プレゼントを持参して下さり、娘様とお祝いされました。
娘様と会えることをいつも楽しみにされており、「面会入ってない?」と職員に聞かれることもあり、お話しされている時の表情は職員に見せる表情とは違い優しいお母さんに映りました。
面会後フロアに戻り、娘様が持って来て下さったケーキを召し上がられ「美味しいわぁ。」と喜ばれていました。
いつも食事を一緒に召し上がられている利用者様にも「一緒に食べよう」と声を掛け、3人で分け皆さんで会話されながら楽しい時間を過ごされていました。分けて頂いた利用者様から「おめでとう。これからも仲良く一緒に長生きしよな」とお祝いの言葉も貰い喜ばれていました。
誕生日当日は沢山の利用者様に集まって頂き、お誕生日会を行いました。
少し照れながらも「私のために集まって下さり、ありがとうございます。」と初めに挨拶され沢山のお祝いの言葉を貰い喜ばれていました。
今年100歳になられた利用者様を紹介すると「私はまだまだ若いな」と話され「あと12年頑張らなあかんな」と宣言して下さりました。
最後に皆さんと万歳三唱しお誕生日会を終了しました。N様らしいとても温かく楽しい誕生日会になりました。
100歳の誕生日を一緒に迎えられるようサポートし一緒に12年歩んでいきたいと思います。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員N】
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こんにちは、秋も一段と深まり、日だまりの恋しい季節となりました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
令和5年11月で『喜寿』77歳のお誕生日を迎えられましたH様を紹介します。家族様からこの日の為にプレゼントされた洋服を着て誕生日会に参加しました。
フロアに集まり利用者様全員で誕生日会がスタート。H様の自己紹介では、紡績会社に勤められ、朝早くから晩までずっと働き、楽しみはカラオケや歌番組をみることだったそうです。
他の入所者様から、「Hさん77歳お誕生日おめでとうね!仲良くしてね!嬉しいね!楽しく過ごしましょうね!」と温かい言葉を受け、H様から「ありがとう!」と返答し満面の笑みが見られました。
娘様の代わりにお手紙を読ませて頂き、
「ママお誕生日おめでとう!!77歳の喜寿だよ。若い頃、紡績会社で働いている時、休憩時間に中庭の朝礼台に上がって、ステージのように流行りの歌を歌い周りからヒューヒュー言われた話を懐かしく楽しそうによく話してくれたね。いつもその話を聞くと、タイムスリップしてイキイキと歌っているママを生で見たいなぁと思ったよ。こっちまで元気になれそうなきがするから。」
H様もとても感動され涙されていました。
職員全員で「喜寿おめでとうございます!」と、声援と大きな拍手を送りました。昼食ではミキサーにした赤飯と鯛の塩焼きを召し上がって頂き特別な一日になりました。
利用者様全員と職員でハッピーバースデイを歌い、H様から「ありがとうね。」と最高の笑顔と優しい言葉を受け、今日一日特別感を感じて頂いたと思います。
今後もスタッフ一同、H様が穏やかに安心して過ごせますようお手伝いさせてもらいます。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員Y】
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年に一度の秋の大イベント!今年も盛り上がりました!!
今年の目標は去年頂いた一位はあえて狙わずに、「皆でワイワイ楽しもう」をコンセプトとし製作開始。
制作では介護職員Aがリーダーとなり、出来るだけ手作りにこだわり利用者様にも一緒に手伝って頂き完成しました。
制作後は、登場の仕方などをみんなで思案し本番までに何度か練習をしました。今年はデイサービスの利用者様も1階ハロウィン会場で見て頂きました。
そして正面玄関からの登場。周りの歓声に看護師Mのテンションが上がり、練習のフォーメーションと違うことをしてしまうハプニングもありましたが、普段物静かな利用者様も一緒に両手を挙げて楽しまれており、皆さんの笑顔がたくさん見られて良かったと思います。
他の事業所も毎年クオリティーが高くてびっくり。とても盛り上がっていました。
そしてなんと今年も1位に輝きました!!利用者様も大喜び。
午後からのレクリエーションにて利用者様もジェットコースターを被ってもらい楽しく遊んで頂きました。そして最後に記念撮影をしました。
数日後、生活相談員Mは、「来年は何で行こうかな」と悩まれていました(笑)
【デイサービスセンター六尾の郷 介護職員A】
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特別養護老人ホーム六尾の郷では、今年も皆さんと一緒に【敬老会】をお祝いする事が出来ました。
昨年同様、二部制で敬老会を開催しました。
利用者様向けに、テーマ【日頃の感謝を込めて】をモットーに楽しんで頂こうと思い、今年は選抜職員による【ソーラン節】を披露しました。
またソーラン節以外に「皆様にできる限り元気で過ごして頂きたい!!」との思いを込めた【長生き音頭】も皆様と一緒に踊りました。
長生き音頭を皆さんと一緒に踊った後は、いよいよメインのソーラン節!ソーラン節では鳴子を持っての披露!
利用者様にも「どっこいしょ、どっこいしょ」「ソーラン、ソーラン」と掛け声を頂き、一緒に鳴子を持って踊って下さる利用者様もおり、皆様の笑顔が沢山見る事が出来ました。
ソーラン節の披露後は、全ての利用者様に手渡しで【日頃の感謝を込めて】感謝状を贈らせて頂きました。
第1部では、利用者様の中で最高齢のお二人に代表で感謝状を贈呈しました。第2部では100歳を迎えられる方が一名、100歳以上の方が一名おられ、代表として皆様の前で感謝状を贈呈し、職員一同より感謝の気持ちを伝えさせて頂きました。
最後に今年も昨年同様にコロナウイルスの脅威が完全に無くなっていない状態ですが、皆様が元気な状態で敬老会を実施する事が出来て本当に良かったと思っています。
ソーラン節は披露した職員は、「利用者様が喜んでくれるなら」と率先して練習してくれました。
全員で練習できませんでしたが、当日はしっかりと踊り切る事ができ、利用者様からは「ありがとう本当に良かったと」とのお声も頂きました。
また当日ショートステイで利用されていた利用者様からも、「本当によかったこれが敬老会の出し物よ。楽しく見させてもらいました」と私たちにとっても最高のお褒めの言葉を頂きました。
来年も全ての利用者様と元気いっぱい、笑顔いっぱいの敬老会が出来る様に職員一同精一杯努力して参りますので宜しくお願い致します。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 職員一同】
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みなさん寒くなってきましたが、体調いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが9月に行われたデイサービスでの敬老の日イベントをご覧下さい。
デイサービスセンター六尾の郷の敬老会では、定番になってきた大好評のスタッフによる劇を今年もやっちゃいました〜。今年は、劇といえば「桃太郎」ということで「桃太郎」に決定!!!
劇の台本作りからスタッフの配役・衣装・小道具・劇のセットづくり、リハーサルなど皆で話し合いをして進めていきました。利用者様にもセットや小道具作りのお手伝いをして頂きました。
そして当日皆様の多くの拍手やたくさんの笑顔が見ることができ、今年もやって良かったと思えるやりがいのあるイベントとなりました。
主役の介護職員Fの衣装が立派でとても似合っています。
生活相談員Mは「俺は鬼役ばっかりや」とぼやいていました(笑)
セリフなど飛ぶこともありましたが、最後まで無事に劇を見て頂くことができました。劇の終了後は主役のFと一緒に記念撮影!!
手作りのプレゼントと特別なおやつをご用意しました!手作りおやつには昔ながらの「ミックスジュース」みなさん美味しいとお代りされる方が続出!!すぐに完売しました。
マスコットガール
手作りプレゼントは利用者様が選んだイラストと名前をかばんにプリントし、毛糸で作ったアクセサリーをつけた手さげ鞄です。皆様「可愛い」と大変喜んで頂き、すぐに使われる方がたくさんおられました。
これからも利用者様に楽しんで頂ける企画を利用者様も一緒に参加して頂き、スタッフ一同デイサービスを盛り上げていきたいと思います。
【デイサービスセンター六尾の郷 介護職員A】
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皆さん、こんにちは。秋風が気持ちいい季節になってまいりましたがいかがおすごしでしょうか。
今回、M様が10月18日で『100歳』のお誕生日を迎えられました!泉南市長山本優真様、そして家族様に来て頂き『100歳の記念式典』を開催することが決まり、このおめでたい出来事を皆様にお知らせします。
山本市長様が来苑する事や、「記念式典」の事を本人様に伝えると「ほんと。それは大変だ!!」と驚きの表情の後に満面の笑み。当日はおしゃれをして体調も万全な状態でこの日を迎えました。
待ちに待った式典当日がやってまいりました。
当日、山本市長様が来る事を他の利用者様に伝えると、「着替えてお祝いに参加しなくちゃね。」と言われ居室に戻り服装整えて参加して下さる利用者様「しっかりしなくちゃ。」とM様も緊張されている様子でしたが、家族様が来苑されると安心され表情も和らぎました。
そして、山本市長様が来苑され『100歳記念式典』が始まりました。
M様は令和4年12月に特別養護老人ホーム六尾の郷に来られました。M様自身で自己紹介して頂き参加者の皆様から温かい拍手で会場の雰囲気が和やかにスタート!!
山本市長より、『総理大臣表彰状と銀杯』と、泉南市役所から、『表彰状』の贈呈をしてもらいM様は大変喜ばれ一つ一つ手を合わし受け取られていました。M様の「ありがたい。」と言う気持ちがひしひしと伝わって来ました。
贈呈後に山本市長より一言、「このようなおめでたい場に参加でき本当に嬉しく思います。皆さんの元気なお姿を拝見でき元気を沢山もらう事が出来ました。100歳と本当におめでたい場に出席でき良かったです。」とコメントを頂き、皆大喜びで盛大な拍手が起こりました。
山本市長との記念撮影ができる事が分かると、利用者皆様が急に緊張された表情をされましたが、山本市長の笑顔で場の空気が和み利用者の皆様が良い表情をされておられ安心しました。
M様との記念撮影の後に参加して頂いた利用者様の元に、山本市長が一人一人握手にまわって頂く事ができ参加した利用者様も「わ。嬉しい。男前と握手が出来た。」と皆様大喜び。
最後に皆で集合写真を撮りそして、市長とお別れの時間が来たとき「寂しい。」と言われる声もありましたが「また、来てね。」と皆で市長とお別れしました。
そして、M様から「今日はこんなにも盛大にお祝いして頂きありがとうございます。」と参加して頂いた利用者様に感謝の言葉を言われました。無事に「100歳記念式典」が終了しました。
家族様をお見送りに一階のロビーまで行きました。M様が家族様に「今日は来てくれてありがとうね。」と笑顔で言われ家族様も「また。皆で来るからね。」と二人とも笑顔でお別れしました。
「100歳記念式典」が終わり自分自身、皆が喜んでもらえて良かったと思うと同時に、これからもM様が笑顔で生活できるようお手伝いしていきたいと思いました。
最後にM様家族様、そして泉南市 山本優真様、式典に参加して下さりありがとうございました。
早速ですが、その日の昼食前に「銀杯」を開け。お茶を飲みました。その時も皆でドキドキ。箱を開けて「わ。凄い。」と大歓声。M様も大喜び。いつもと同じお茶を飲まれましたが「美味しいわ。」と満面の笑顔。
その時心から「この素敵な笑顔をこれからも見たい。」と思いました。
素敵な一日を「ありがとうございました。」
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員O】
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このたび10月18日で「100歳」のお誕生日を迎えられ、この喜びを皆様と共有したくご報告します。
お誕生日当日にM様に「今日は何の日。」と質問するとM様は不思議そうな表情で「今日はM様の誕生日。である事を説明すると「あ〜・・・」と。しかし、「誕生日会を開催する。」と伝えると「え?誕生日会するの?」と驚きで目がキラキラと!!
「今日で100歳です。100歳はとてもめでたい事です。お祝いさせて下さいね。」と説明すると恥ずかしそうに「うん。いいよ。」とてれ笑い!!
出勤したスタッフ皆が「今日はM様の100歳のお誕生日ですね。おめでとうございます。」と声を掛けM様も特別な一日を感じて頂けたと思います。
昼食には赤飯粥に鯛の切り身、尾頭付きで「え?この御馳走は?食べて良いの?」と「今日はM様の100歳のお誕生日です。遠慮せずに食べましょう。」と説明。M様「本当に赤飯に鯛は美味しい。」と喜ばれ特別食を完食されました。
昼食後にスタッフが「今日は、誕生日会があるからおめかしましょう。」とM様を誘い服装も一緒に選び着替えられ、口紅を塗ってもらうM様は『乙女』のような表情で嬉しそうでした。おめかしを終えたM様、とっても満足げ!!
いざ、誕生日会の時間が近づいてきてM様が皆の目の前に出ると、「なんで?皆の所に行く。」と言われ少し落ち着かない様子でしたがスタッフ皆で会場を盛り上げてくれM様も大喜び!!
いざ誕生日会が始まると参加者の皆様からも「おめでとう。」「頑張って。」と沢山の声援や拍手がフロアに鳴り響きました。
参加者の皆様から「おめでとうございます。」「元気を貰います。」とう色々なお祝いのメッセージを頂き、M様は一人一人しっかりと握手されていました。
M様に「長生きの秘訣は。」と質問すると「好き嫌いせずになんでも食べる事。」とコメント頂きました。そのコメントにフロアにいた皆が「ほー。なるほど。」と称賛の拍手!!
利用者様のお祝いの中で六尾の郷最高齢101歳のM様と握手される時に年齢の説明をするとM様は「え。一年先輩。」と驚かれていましたが嬉しそうでした。
日頃、お手伝いしているスタッフ。相談員のKと管理栄養士のT。M様にお祝いメッセージを頂くとM様も嬉しそうに握手され満面の笑み!!
担当者スタッフよりプレゼントを手渡すと一つ一つ丁寧に受けとって頂きました。待ちに待った厨房の手作り「ケーキ」の登場です。大きなケーキが登場しM様始め皆様、「わ。大きなケーキ。美味しそう。」と大歓声と拍手がおこります。
バースデイソングを皆で歌い、ローソクを消し「ケーキを皆で食べる前に、M様から皆に一言あります。」M様より「今日はありがとう。皆も好き嫌いせずに何でも食べてね。」と終わりの言葉を頂き最後に皆で「万歳」をしました。
そして、皆でケーキを食べ「美味しいわ。」、「こんな美味しいの久しぶり。」、「毎日、あったら良いのに。」と喜びの言葉を頂きとっても賑やかな温かい「100歳のお誕生日」を迎えることが出来ました。
これからも、毎日安心して笑って過ごして頂ける様に全スタッフ力を合わせ支援させて頂きます。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員O】
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こんにちは。グループホームいずみです。
朝晩はめっきり涼しく、秋めいた季節となってきましたね。今回はいずみの秋の行事の一部を紹介したいと思います。
まずは9月のお月見の様子です。
今年は中秋の名月で十五夜で満月が重なる年だったそうです。おやつには満月とウサギを模した月見まんじゅうをご用意しました。味はもちろん、見た目の可愛らしさも好評でした。
夜は屋上へ上がり、お月見を楽しみました。
毎年、お月見の時は寒かったり曇り空で月が見えなかったりと、天候に悩まされるのですが、今年は夜風がちょうど心地よく、きれいなお月様もばっちり見る事ができました。
続きまして、先日行いました運動会の様子です。まずは準備運動を兼ねて、皆でラジオ体操を行います。
体が温まったところで、第一種目は玉入れです。球を持てるだけ持ってもらい、スタッフの合図で一斉にカゴ目がけて投げます!紅組、白組、僅差でいい勝負でした。
休憩をはさみ、お次はパン釣り競技です。釣ったパンはその日のおやつになるという事で、
皆様気合が入ります。
表彰式の後は、久しぶりに集合写真を撮りました。
グループホームいずみでは残念ながら、入居者様の外出の機会が殆んど無いのが現状です。今回紹介したように行事を外で行ったり、天気の良い日は短時間でも外に出て日光浴を行う等、外の空気に触れて季節を感じていただき、気分転換ができるように工夫しています。
【グループホームいずみ 介護職員T】
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朝晩少し涼しくなり、秋の訪れを感じてまいりました。敬老会の様子をご覧ください。
日々の感謝と今年は利用者様の中に傘寿の方が1名、米寿の方が3名おられ、長寿のお祝いをしたいと思い企画を考えました。フロアには紅白の横断幕、「祝敬老」の看板を用意し皆様をお迎えしました。
まずは昼食!私の中でお祝いの食事と言えばお寿司のイメージがあり昼食は喜十郎の握り寿司、デザートに季節の果物(梨、りんご、巨峰)にしました。「豪華やなー!寿司美味しいよ!」と皆様喜んで下さいました。
午後からは職員全員あっとほーむTシャツを着用し敬老会スタート!
今年の敬老会の催しは何にしようか考えた結果、現在あっとほーむのデイルームには今年行ったお花見の写真を掲示しています。
その写真を足を止めてご覧になられる方が多くみられ、皆様に昨年の敬老会から1年間の思い出を振り返って頂こうとスライドショーを作成することにしました。
スライドショーが始まると「〇〇さんやな!」やご自身が映ると「これ私―!」など沢山の笑顔をみせて下さいました。
スライドショーの後は敬老の日のプレゼント贈呈です。今年のプレゼントは【長寿】【幸福】の意味を込めて、ふくろうのストラップにしました。
各職員、担当利用者様分のストラップを作成し、贈らせて頂きました。傘寿の方、米寿の方には来年の干支、《辰》のストラップもプレゼント致しました。プレゼントに涙される方や「見てー!もろたよー!」と喜んで下さる方、「みんなのおかげで元気でおれます」と暖かいお言葉を下さる方がおられ、心から嬉しく思いました。
プレゼント贈呈の後はおやつです。普段のおやつにはお煎餅やクッキーなどのお菓子類を提供していますが、何か特別なおやつにしたいと思い、コーヒーゼリーを使ったパフェにしました。
一緒に敬老会の企画担当をした副主任Kと何度も話し合いをし、企画から当日まであっという間でしたが、他部署の職員やあっとほーむの職員の協力があり、無事に終えることができました。
介護施設にとって一大イベントの敬老会、この内容で日々の感謝を伝えることが出来るか楽しんで頂けるのかギリギリまで悩みましたが、涙される姿や沢山の笑顔を見ることができ、皆様に楽しんで頂けたのかなと安心しました。
新型コロナウイルスやインフルエンザのダブル流行でまだまだ感染対策に追われる日々ですが、これからも皆様に感謝の気持ちを忘れず、楽しい日々を過ごして頂けるよう精進していきたいと思います。
【あっとほーむ六尾の郷 敬老会行事担当Y】
日頃の感謝の気持ちをどうしたら伝えられるのか、悩みました。プレゼントは手元にいつも持っていただける物を考えに根付にしました。
又ラッピングはお祝いの感じを出したくて、のし袋に入れてお渡ししました。私が一番こだわったことは、スタッフ全員が感謝の気持ちで、いつもとは違う日を表現したい想いを長寿会・あっとほーむ六尾の郷の名前入りのお揃いのTシャツを作成しました。
副理事長がTシャツ作りを快く承諾してくれたことに感謝しています。着替えて登場すると『ワ〜』との歓声と、『なんて書いてあるん』『あっとほーむ六尾の郷』『え、後ろもあるやん』と利用者様の気分も上がってからのスタートが出来ました。
同じ方向を向いて行事をすることで利用者様に日頃の感謝の気持ちが伝わったと感じました。
【あっとほーむ六尾の郷 敬老会行事担当副主任K】
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皆さん、こんにちは、まだまだ残暑も続いていますが体調崩されずお過ごしでしょうか?
令和5年9月27日で『卒寿』90歳のお誕生日を迎えられましたN様を紹介します。スーパーへ外出されたことを載せますね!
当日は秋晴れ、しっかりと感染対策も行い、本人様が欲しい物を選んで頂ける様に事前の買い物リストを一緒に作成し準備をしました。車に揺られN様「ここの踏切は牧野」と聞かれ、近くの信達の踏切を通っていますよ。と、N様も「懐かしいわぁー!!と車窓に釘付け」
10分程で当着。相談員Kが車を駐車し中スーパーの前で楽しく撮影会を行い中澤様も外の空気を吸い笑顔もあり、スーパーへようこそ。
スーパー内ではゆっくりとN様の欲しい物を探すことができました。お菓子コーナーで職員も迷うくらいお菓子が沢山あり、小さなケーキとせんべいやブドウのアメ等ご自身で手に取られ「これがいいわ!」と楽しく買い物されました。
お会計では「今は便利やねー♪」と職員とお札を機械入れ、昔のレジと違う事に驚き!!
スーパーへの帰りの際には「わぁー畑があるなぁー。」と、職業は農業をされてたと聞き、とても懐かしく思われ喜ばれました。
N様の職業は糸関係の工場で旦那様とお仕事をされ「二人雇っていたなぁ。」と聞きました。畑仕事も腰が痛くなり動かなくなるまで一生懸命され、60歳まで旦那様と仲良く経営されていたそうです。
畑仕事では、『南瓜、玉ねぎ、スイカ、米、トマト』など沢山作られ「トマトを作りすぎて食べ過ぎて嫌いになったわぁー」など笑い話も聞けました。「夫婦仲良く仕事が出来たこと、日常のことがとても、幸せだった…。」と言われていました。
昔話を話している時、ご本人の若かった頃や家族様の事を話しているその表情がとてもキラキラしていたのが印象的でした。一緒に買い物に行きその人を知り楽い時間が過ごせました。
N様の娘様からサプライズで誕生日のケーキを持って来られました。N様はとても喜ばれメッセージのチョコレートをパクリ「♪凄く美味しいよ」とおっしゃられ笑顔が沢山見られました。昼食もお祝膳で『鯛、赤飯』が付き大喜びされ、全量召し上がりました。
最後にN様から「今日はとても楽しかったよ♪」と感謝され私もとても嬉しく思いました。
スタッフ一同、今後もN様が楽しく安心して過ごせますよう来年も今のN様のよう元気にこの日が迎えられるようお手伝いしていきますね。
今日一日N様に特別感を感じて頂けたと思います。N様卒寿の誕生日本当におめでとうございます。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員Y】
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ケアハウス長寿苑では、毎年9月の第3月曜日は、朝からお祝いムード一色です。今年のケアハウス長寿苑の敬老会は、去年より大好評のスーパーボール掬い、玉入れゲームに加え、お菓子のつかみ取りを追加して楽しんで頂きました。
どのゲームも真剣そのもので、童心に帰って楽しまれる姿がとても素敵でした。
ゲームコーナーの次はガラガラ抽選会です。
豪華景品を前に「あれが欲しい!」「こっちもいいなぁ。」とやる気満々!!
欲しかった景品が当たった人も残念だった人も笑顔満点でした。
遊んだあとはアイスクリームでクールダウン!これで敬老会前半は終了です。
敬老会後半は利用者様の元気なダンス発表でスタートです!
この日の為に5月から週に一度練習をしてきました。
初めは緊張している方も居られましたが、音楽がかかると皆様ノリノリ!!
一瞬で食堂がダンスフロアに変わりました!
素敵なダンスありがとうございました。
1日の締めくくりは、Tナースとケアハウス職員による合同演奏会を聴きながらの夕食です。
お食事はリクエストの多いお寿司を「喜十郎」さんの出前をご用意させて頂きました。
演奏会は三線と大正琴、手作りエイサー太鼓で「島人の宝」「上を向いて歩こう」を演奏しました。一緒に歌い、手拍子で盛り上げて頂き、大成功に終わることができました。
来年も、皆様と敬老の日をお祝いしたいと思います。
【ケアハウス長寿苑 調理師M】
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残暑お見舞い申し上げます。
今年も暑い夏でしたが、六尾の郷に入所されている利用者様は元気にお過ごし頂けています。さて、夏といえば‘花火’ですよね。。。
今年も8月に「夕涼み会」を行い、2階展示スペースからお茶菓子を召し上がりながら、外のベランダから打ち上げられる花火を楽しんで頂きました。
花火が上がる度に大きな歓声と拍手がフロアに響き、皆さん童心に戻ったようにご覧になられていました。
職員も8月上旬よりお知らせを各フロアへ掲示し、皆さんには楽しみに待って頂こうと準備していました。
皆さんこの日を楽しみにされ「花火はいつするの?」「どこでするん?」と私達職員も?気合?を入れ準備OK!
ノンアルコールビールやアイスクリームなどなど、皆さんの笑顔が本当に楽しんで頂けているのはご覧の通りです。花火が終わった後に「楽しかったわ」「綺麗やったわ」「ありがとうな、また来年もしてな」とお部屋に戻るまでに皆さんから喜びの声を頂けました。
沢山の笑顔を頂き、私達職員も笑顔いっぱいの夕涼み会となり、来年の夏も花火に決定です。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員H】
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残暑お見舞い申し上げます。連日の猛暑に皆様どうお過ごしですか?
夏と言えば楽しいイベントが沢山ありますが、あっとほーむ六尾の郷では8月上旬“夏祭り”と8月下旬“花火大会”を開催しました。
夏祭りでは、出し物のゲームを考え、輪投げ、射的、ヨーヨー釣りを準備しました。夏祭りの雰囲気をだす為、利用者様と一緒に提灯を作り、デイルームいっぱいに飾りつけをし準備が整いました。
さあ!!夏祭りの始まり始まり〜
まず皆様には出し物のゲームを回って頂き、ゲームをされている利用者様に「頑張って〜」「おしかったな〜」「もうちょっとやったのにな」「もうちょっと右かな?」等とアドバイスや応援されたと。
景品の中身を「この中に何入ってるんやろ?」と言いながら、袋の中を覗き込まれたり「次は私の番やな」と順番が回ってくるのを楽しみに待っている方と、皆様ゲームを楽しまれました。
ゲームの後は、屋台の出店で連想する、かき氷、たこ焼き、アメリカンドックを、おやつに用意しました。
他の職員より、冷凍いちごがあるのでジャムを作り、かき氷にのせると美味しそうとの提案があり、ジャムを作り、かき氷にのせ利用者様に召し上がって頂くと「これ美味しいわ」「このジャム手作りしたん?上等品やな〜」等と仰って下さり好評でした。でも、やっぱりたこ焼きが一番人気だったように思います。
ゲームの順番待ちの時間や、おやつを食べながら、利用者様同士「昔、孫達連れて盆踊りや夜店に行ったな」等と昔を懐かしんでお話されている方がいらっしゃったり、職員も一緒に楽しい時間を過ごす事ができ、笑顔いっぱいの夏祭りとなりました。
夏祭り終了後、お帰りの準備をしていると、一人の利用者様から「今日は、楽しかったです。ありがとうございました」とのお言葉頂き、とても嬉しかったです。
次に花火大会では、手持ち花火、噴き上げ花火を楽しんで頂きました。手持ち花火の際には、火傷等しないよう担当職員を決め、職員と利用者様一緒に行いました。
利用者様から「歳とっても楽しいもんやね」「懐かしいね〜」「綺麗〜」線香花火では「あ〜あ落ちてしもうたわ」等、色々な声が聞こえてきました。
噴き上げ花火の際にも、利用者様に怪我がないように距離をとり行いました。花火鑑賞時、飲み物とおやつ提供し、花火が上がると、拍手と「うわ〜綺麗〜」「お〜びっくりした」等、歓声が上がり皆様に喜んで頂けました。
手持ち花火をすることで昔を思い出して頂き活気ある夏を感じて頂きました。又あっとほーむ独自での花火大会が今年で三回目です。
利用者様、家族様からの今年はいつですか?当日の前後を泊り利用にして欲しいとの要望があり楽しみにして下さっている様子に応える事が出来たと利用者様の笑顔と楽しかった言葉で実感しました。
【あっとほーむ六尾の郷 夏行事担当K&T】
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この日は特養利用者様とラムーにお買い物へ出かけました。
お二人ともその日はお誕生日と言う事で、好きなものを自分で選んで購入して頂き、六尾の郷での楽しい思い出の一つになればと思い企画致しました。
昨今コロナも5類となり少しずつ落ち着いてきましたが、感染症対策は怠りません。本人様への意思確認、家族様への了承。看護師とのリスクヘッジの元、しっかりとルールを決めて外出に臨みます。その上で利用者様が最大限楽しんで頂ける様に準備しました。
当日は天候に恵まれ、暑いくらいの晴天でした!しっかりとマスクを装着して、出発です!
車に揺られて約15分でラムーに到着。当日のラムーは人が少なく、快適にお買い物が出来ました。
お会計や商品の袋詰めも利用者様にやって頂きました。少し時間が掛かると思っていましたが、袋詰めもスムーズに行えました。
昔のお買い物をされていた感覚が残っているんだなと嬉しくなりました。
短い時間でしたが、買い物を終えて無事に帰苑する事が出来ました。“久しぶりのお買い物はいかがでしたか?”とお尋ねすると「暑かったけど楽しかったよ」「疲れたけど楽しかった」と言って頂く事が出来ました!
8月の暑い日差しや自然の風を感じる事ができ良いリフレッシュになったかと思います!
最後に、なりましたが今回の外出を快く了承して下さった家族の皆様、ご協力ありがとうございました。当日の午後、外出に向かわれたN様の家族様がお誕生日のお祝いに面会に来て下さいました。
その際に外出に向かわれたN様を撮った写真を見ながら外出時の様子をお伝えしました。「お母さん、楽しそうで良かったです。」と返答を頂く事が出来ました。
個人的にはもっといっぱい駄菓子や甘味類を購入してもよかったと反省が残りましたが、私自身もN様との買い物の時間を楽しく過ごせました。次回も問題なく外出が出来る様に、しっかりと感染症対策に努めて参ります。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員I】
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こんにちは!
先日、六尾の郷で七夕行事を行なわせて頂きました。その際の様子をお伝えしたいと思います。
今年も七夕という事で介護職員Kにお願いし、立派な笹を用意して頂きました。
当日までに利用者様と一緒に七夕飾りや、お願い事を書いた短冊の飾りつけを行いました。
7月7日七夕の昼食には手毬寿司や天ぷら、三色そうめん、七夕ゼリー、おやつにかき氷を召し上がって頂き、夏の訪れを感じて頂きました。
特に昼食は彩りよく、見た目で食欲をそそられる出来栄えで、勿論味も絶品!
厨房職員の方々の想いが伝わって来ました。利用者の皆さんも、口を揃えて、「どれも美味しい!」と、笑顔で召し上がられていました。
そして、午後からはおやつにかき氷を召し上がって頂きました!
かき氷にシロップをかけ、練乳やあんこも添え、皆さん「冷たくて美味しい!」と満足そうな表情で召し上がられていました。おかわりをされる方も多く、かき氷を満喫して頂く事が出来ました。
夜はあいにくの曇り空で、天の川は見る事は出来ませんでしたが、皆さんの元気と笑顔で願い事がきっと叶いますように!
【特別養護老人ホーム六尾の郷 七夕担当K】
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特養のおやつには、ヨーグルトやクッキーなどお菓子系が多く提供されていましたが、今日は大阪人が大好きなたこ焼きでした。
噛む力が弱っている高齢者にとって、タコは喉に詰めたり危険なため、介護主任と管理栄養士2人で180個のたこ焼きから『タコ』を取り出す作業から始まりました。
器に入れ、各階にもっていくと、ソースや鰹節の匂いが充満し、みなさん“なんだ?なんだ?”と振り返っていました。
始めはたこ焼きと分からなかった方も、一口食べれば「たこ焼き!」と大変喜んでくださいました。
食べることが楽しみな利用者様に喜んで貰えることが私たちの楽しみ(やりがい)です。
また食べたいおやつのリクエストにも応えていきたいと思います。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 生活相談員K】
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皆さんこんにちは。グループホーム六尾の郷です。
今年も七月七日、七夕行事を行いました。事前に利用者の皆様に七夕飾りを作って頂きました。
スタッフと一緒にワイワイ言いながら作ってくださり短冊の願い事には、「何書こうかな」と考えながら出来上がりを見ると皆様「シャトレーゼのケーキが食べたい」「お寿司が食べたい」と食べる願い事が多かったですね。
当日はスタッフの手作りのゼリーを皆様で食べていただき、願い事を読み上げると笑顔があふれ「願いが叶いますように」と空を見上げ願っている利用者様もいらっしゃいました。
又、来年はどんなお願い事があるでしょうか楽しみですね。
【グループホーム六尾の郷の郷 介護職員T】
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皆様こんにちは!前回とっても好評だったムツドナルド!!
以前その様子の掲示物を見て、「私らもやってほしい〜」「おいしそうやなぁ〜」と要望が多かったので、主任Mに相談し、第2弾ができることになりました。
利用者様には事前に6種類のハンバーガーから1種類選んで頂きました。皆様「魚より肉やな〜」「これエビがはいってるん?」など色々悩まれ、てりやきバーガー、エビフィレオがとても人気でした。
第1弾の時は、職員は可愛らしい店員さん風で実施しました(2020.7.24デイサービスブログ参照) ←クリック! が、今回はコロナも緩和され、楽しくおいしく食べていただきたいと思い、職員もお祭り気分で仮装し、昼食のスタートです。
前回同様、チキンナゲットとポテトは厨房さんに揚げていただきました。(厨房の方々いつも色々対応していただき本当にありがとうございます)
職員が「お待たせしました〜」「○○セットでございまーす」と各座席に配膳。
皆様、前や横の方のハンバーガーを自分のものと見比べ、「それもおいしそうやな〜」「どんな味よ〜」と楽しまれていました。
また、普段小食な利用者様も大きく口を開けてハンバーガーをかぶりつかれ「いい経験になったわぁ〜」と喜ばれていた様子に実施してよかったと思いました。
昼食後は、被り物に興味津々の利用者様。「私もかぶらせて〜」と元気いっぱいです。各々、自身で持っておられるスマートホンでも写真を撮られ、楽しまれていました。
そしてたくさん撮った写真は、イベントごとに毎回皆様に見て頂けるようデイルームや入口の通路に掲示させていただいています。
これから、夏祭りや敬老会とイベントが盛りだくさんなので、いろんな企画を考え皆様に楽しんでいただけるよう、デイサービス職員一丸となって盛り上げていきたいと思います!!
【デイサービスセンター六尾の郷 介護職員A】
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コロナ禍も少しずつ落ち着き、久しぶりに皆様と一緒に泉南市長慶寺へあじさい見学に出かけました。
苑庭への散歩は日々行っていましたが車に乗って、他所への外出は久しぶりであり長慶寺までの町の風景を眺め利用者様も大変喜ばれていました。
日程は決めたものの、梅雨の真っ最中であり当日まで雨の心配もしました。しかしお天気にも恵まれ、暑過ぎず心地よい風も吹き、そこへ紫陽花のお花も満開であり色とりどりのお花を見学する事が出来ました。
他市の保育所の園児も見学に来ており、「こんにちは」と挨拶して頂き、いくつ?とお互いに声を掛け合い3才と言われると「おっちゃんは83歳」「おばちゃんは90歳」とお互いに笑い合っていました。
中にはお寺の境内までさっと登られ、手を合わせられる方、お花を手で触れられる方、それぞれ楽しく見学されていました。
久しぶりの外出に皆さんも喜ばれ、季節を感じられて気分をリフレッシュして頂けたのではないかと思います。
さあ次はどんな企画で皆さんに笑顔になってもらおうかなあ〜
【グループホーム六尾の郷 介護職員M】
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5月14日は母の日でした。
今年は、折り紙を使いカーネーションをモチーフにしたフレームを皆様と共に手作りしました。
やはり、母の日といえばカーネーションですね。手先の器用な方が多く、とってもかわいい作品ができました。
(が、一生懸命で写真撮り損ねました〜)
お昼は母の日メニュー。いつも美味しい食事に感謝しながら頂きました。(ごちそうさまでした)そして母の日のプレゼントは、大きなレースでリボンを作り、デコレーションをした可愛いいコサージュを用意しプレゼント。その日のうちにカバンやシルバーカーにつけてくださり嬉しさ倍増です。
今年の母の日は巨大な手作りタペストリーの前で記念写真を撮りました。素敵な1枚です。
6月18日父の日。
母の日に比べるとクローズアップされませんが、デイ六尾の日曜日には男性の利用者様も多く父の日にボーリング大会を開催しました。皆さん「久しぶりで楽しいな〜」「若い頃はよくやったよ」と楽しい一時を過ごされました。
そして父の日のプレゼントは豚皮を使用し、1人1人名前を刻んだキーホルダーです。杖やカバン、ポーチなど各々つけられとても喜んでいました。
父の日、母の日ともに手作りで唯一無二です。父の日はブルーの巨大タペストリーを飾り記念撮影「はい、チーズ!」の掛け声に普段無口で照れ屋な利用者様も笑顔がたくさん見られました。
いつもたくさんの知恵を教えてくださるお母さん、優しい笑顔で見守ってくださるお父さんいつもありがとうございます。いつまでも元気でいて下さいね。
【デイサービスセンター六尾の郷 看護師M】
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令和5年7月に施設入口に大きな石が搬入され、利用者様はフロアから下を眺め、「大きなクレーンが来ている」「あれは何?」と興味津々。
石看板は副理事長、事務長が石探しから始まり、三重県まで足を運び、理想の形や大きさの石を見つけ選んだものです。デザインや字体にも拘り、長寿会の建物へと続く入口を立派に飾ってくれています。
ケアハウス長寿苑と特別養護老人ホーム六尾の郷の建物前には大きな公園が出来上がり、そして長寿会を温かく見守って下さる『長寿観音様』も建立されました。
ここでは、バーベキュー(イベント)をしたり、公園を散歩や椅子に腰を掛けお菓子を摘まみながら利用者様同士の交流の場にもなっています。
高齢になり少しずつ不自由なことが増え『不安』や『心配ごと』『願い』等を『長寿観音様』に手を併せてお参りしています。そして、利用者様だけでなく職員の心の拠り所になっています。
気候が良い時には家族様も面会時にご利用下さい。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 生活相談員K】
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皆さんこんにちは。6月の第3日曜日といえば、そう父の日です!
六尾の郷では男性利用者様に喜んで頂ける様に、様々な企画をしました。
まず、事前にご用意しているお飲み物をメニュー表から選んで頂き、気分は居酒屋風にノンアルコールビールとカクテル、枝豆とスナック菓子を召し上がって頂きました。
時代劇のお好きな利用者様に合わせて、「水戸黄門」のDVD鑑賞会を行いました。始めは飲食に夢中の利用者様も徐々に「水戸黄門」の世界に引き込まれ、じっくりと観ておられました。
鑑賞会の後は、家族様からお預かりしました日頃からの感謝のメッセージカードを職員が読み上げました。
お一人ずつ手渡しさせて頂き、メッセージカードを受け取られ、感無量で感激される方、嬉しさのあまり普段より饒舌にお話しされる方もおられ、とてもほっこりとした空気で我々の心も温かくなりました。
続きまして、父の日行事のメインイベント!!!
厨房職員が男性利用者様の目の前で松坂牛のステーキを焼き上げて、アツアツのまま召し上がって頂くお食事のお時間です。
焼き上げる前に、生の牛肉を皆様に見て頂き、食欲をそそり、テンションを上げて頂きました。
ホットプレートが温まり、ステーキを順番に焼いていき、ジュージューとお肉の焼く音!
焼きあがっていく牛肉の香り、食欲をそそるステーキソースの香ばしい匂いなど五感で感じて頂き、ある利用者様は「えー肉やな!!今日はご馳走やな!!」「美味しそうな匂いやな!」と心待ちにされていました。
焼きあがったお肉を職員で食べやすい大きさに切り分け、アツアツのままで直ぐにご提供しました。皆さん口々に、「美味い!」「美味しいわ!」と頬を緩ませながら、召し上がられました。
皆さんが「おかわり!!」とおかわり用のステーキも全完食!!お腹一杯ステーキを食べて「もう食べられへんわー」と大満足な父の日でした。
ノンアルコールビールやノンアルコールレモンサワーなどと一緒に飲まれて、とても満足されていました。厨房のスタッフの皆様、本当に美味しいステーキを用意して作って下さり、ありがとうございました。
男性利用者様皆様、笑顔で過ごされて、職員のおもてなしは大成功でした。来年の父の日も楽しみにして頂ける様に、これからも日々皆様のお手伝いをしていこうと思います。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員A&O】
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今年の外出企画は、【好きなもの】をフードコートで食べて頂き、欲しい物の【購入】が目的です。
利用者様の会話の中で『昔みたいに、好きな物を買いたいなぁー』と思い出す様に、しみじみ話されている表情が印象に残り企画しました。
『バスで泉南のイオンに行ったよ。』『人が多い時はタクシーに乗り合わせて行った、みんなで割ったら安いやろ。』『孫に何か買ってあげたいなぁ』と話されていることに応えてあげたい気持ちが募りました。
【その人がその人らしい生活を送れるように】今私達が出来ることで【支援したい。】昔を思い出して(回想法)生活に【張り】【向上心】を持って頂き生活の【質をあげて】頂きたく企画しました。
そうそう私もイオンモールりんくう泉南がオープンした時は駐車場に入るのに並んだ事を思い出しました。
色々な想いがあり、[泉南イオン]に行くと懐かしいと思って頂けるに違いないと考え 《イオンモールりんくう泉南》に決定!!!!
コロナ対応を看護師に相談。フードコートはテラスを使用しての飲食。雨天中止。感染状況をみての判断。
当日は天候に恵まれ、感染状況も落ち着いていましたので≪決行≫!!!
昼食は早めに済まして、出発!
フードコートまでの間もショーウインドウのケーキを『美味しそう』と眺めながらゆっくり・ゆっくり進んでいきました。
フードコートでは利用者様ご自身で食べる物を決めて頂きました。たこ焼き。抹茶のかき氷。抹茶カフェクリームでした。【好きな物を選ぶ楽しみに】加え、たこ焼きの色々な味を味わいたいと二人で分け合っておられたとの事でした。
好きな物を選ぶ楽しみに加え、【同じ物を分け合って食べる楽しみ】も同時に感じられていました。会計時に合計【889円の支払い】に【1089円】と端数を出して【おつりを200円】にされていた。
【脳トレが得意の F利用者様】
U介護職員より情報をゲット。1つ発見があり何か私は嬉しくなりました。
又今の時代の【非接触での会計】をされた【D利用者様 】【少し緊張された表情】にいつもより【きりっと】されているように感じました。
利用者様は昔・今を感じとって下さった一日であったと思いました。
今回は買い物まで時間が足りずフードコートを満喫して帰苑しました。予想以上に楽しんでおられる姿を拝見すると又、外出の企画を検討したいです。
『大変なのに、良いのですか?』『母は喜びます』『アイスクリームが好きなので、ぜひ食べさせて下さい』と【前向きな家族様の意見】に【後押し】されました。
快く承諾して下さった家族様協力ありがとうございました。
【あっとほーむ六尾の郷 副主任K】
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ゴールデンウィーク真っ只中、ケアハウス長寿苑とあっとほーむ六尾の郷合同でみどりの会(BBQ大会)を行いました。
苑前に新しく出来た公園での初めてのイベント。企画段階から、緊張と楽しみでドキドキです。
メニューは、お肉・ウインナー・玉ねぎや南瓜等の焼き野菜・焼きそば・おにぎり。
お肉、ちょうだい!私は、焼きそば!!と大盛況。
食事の後は、アイスクリームと綿菓子のデザート。暑い外でのアイスクリームは格別です。
ワークショップでは、お化粧サロン。日焼け後のパックで、お肌のお手入れ。今は、男性でもネイルをする時代。お洒落をすると気持ちも上がります。
少し暑いくらいでしたがお天気にも恵まれ、バルーンアートのお土産もあり、良い一日になりました。
【ケアハウス長寿苑 栄養士N】
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6月上旬昼食後、曇り空を見て「もう雨が降ってくるな。またしばらく雨が続くみたいや。」と残念そうなT様とH様。
「少し外に出てみますか?」とお誘いすると、「お、気分転換になってええかもな。」と笑顔のお2人と公園に行きました。
「やっぱり外はいいなー。」と、2人揃って大きく深呼吸、伸びをされ体いっぱいに自然を感じておられました。
途中で雨が降ってきたので、ロビーに戻りティータイム。
「景色のいい所で、コーヒーが飲めて最高やな。ホンマにコーヒー好きやねん。」とH様。「家ではコーヒー飲みながら、ゆっくり自分の時間を過ごしたわ。」とT様。
限られた時間でしたが、利用者様のリラックスした時間になって嬉しく思いました。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 看護師H】
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こんにちは。グループホームいずみです。
今回は最近のいずみのレクリエーションの様子をご覧ください。
5月という事で今月の工作レクリエーションはこちら!
色や貼り方は本人におまかせしました。配色に個性が出ますね。
5月5日には新聞紙で折った兜をかぶり、毎年好評の柏まんじゅうを食べて端午の節句をお祝いしました。
5月5日が過ぎると早くも次の作品に取りかかります。5月らしい藤やあやめ、カーネーションの花を作りました。
細かい作業は指先のリハビリにもなり、作品が出来上がっていく事で日常生活の楽しみにもなっています。会話がはずみ、楽しく作品を作っている姿を見ると、スタッフも元気をもらうことが出来ます。
完成した作品は皆様が集まるフロアに飾り、季節の彩を添えています。
そして、母の日には季節の食材を使った特別メニューと、ささやかですがプレゼントを用意して、いずみのお母さんたちに日頃の感謝を伝えました。プレゼントは男性にももちろん用意しています。
いずみの行事食は、季節や特別感を感じてもらえるようにお重箱で提供しています。
フタを開けた瞬間の入居者様の笑顔と、「わ〜美味しそ〜」「ごちそうや!」等の感嘆の声を聞くと、時間をかけて準備して良かった、とスタッフも毎回嬉しく感じています。ッフも毎回嬉しく感じています。
今後もいずみでは季節の行事を大切にし、入居者様に楽しんで頂ける企画を考え続けたいと思います。
【グループホームいずみ 介護職員T】
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皆さん、こんにちは!
特別養護老人ホーム六尾の郷1階ロビーにて、毎年恒例のお花見行事が行われました。その様子をご覧ください。
お花見行事を行う少し前まで風も冷たく、雨が続いたり心配しましたが、お花見決行日にはタイミングよく快晴に恵まれ、六尾のお花見は満開で迎える事が出来ました!
1階ロビーへ降りて来られた利用者様の皆様も「わー!綺麗!」「満開やな!」と喜びの声が多かったです!
〜六尾の郷 厨房さん渾身の昼食!〜
お花見を行った3日間は「穴子寿司」「天ぷら」「ローストビーフ」など豪華なお花見弁当を厨房さんが手作りして下さいました!
もちろんデザートも「レモンロールケーキ」「ホットコーヒー」等、厨房さんの手作り!
昼食前には厨房を代表し、厨房主任Mさんに利用者様みなさんの前で献立を発表して貰いました!『お勧めは何ですか?』と伺ったところ「春の山菜を使った天ぷらです!ぜひご賞味下さい!」ととても活気のある声で発表!!
利用者様の皆様から「この穴子寿司美味しいな」「美味い、絶品や」「こんな美味しいもん食べてもええの?」と絶賛され、あっという間に完食!
厨房スタッフが作ってくれた美味しい食事も完食し、お花見はとても盛り上がりました!本当にありがとうございます!
最後にみんなでバンザーーイ!!笑顔で満開の桜をバックに集合写真を撮り、3日間を大成功で終える事が出来ました!!
まだまだコロナウィルスに油断はできない中での行事でしたが、少しでも利用者様とこうして楽しく行事を行い、春らしい季節を楽しんで頂けたかと思います。
来年、再来年も同じ様に利用者の皆様が楽しめ、ワクワクするようなお花見行事を企画させて頂きたいと思います。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員T&I】
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小規模多機能型施設の良いところは?と尋ねられると最初に思いつくことは、《通い》・《訪問》・≪宿泊≫組み合わせて顔なじみのスタッフが行っているところとお答えしています。
利用者様に安心して利用して頂く事が一番です。通いの利用を拒否されている事があっても利用者様が落ちついておられ、安心できる空間の≪訪問≫支援から始められる強みがあります。
訪問支援でご自宅へお伺いしても初めはキョトンした目をされて、表情が硬く、誰なのか考えられている様子が見受けられました。
訪問回数を重ねるとスタッフの顔を覚えて下さり、明るい声で応対して下さるようになりました。
私たちの情報共有は支援内容もありますが、【今日は笑顔で迎えて下さった】【このおかずの味見が美味しいと言って下さった】等利用者様との関わりの中で話した内容が多かったです。
利用者様との信頼関係が築けてきたと自負する私達は次のステップに取り掛かれるまでの安心感を持っていただけていました。
季節は穏やかになり長寿会の桜が綺麗に咲き誇り、満開の花見に参加して頂くことの提案が主任よりあり 〔 即決定!!!!〕
家族様の了承もあり、当日の送迎は家族様にお願いしての≪通い≫開始!あっとほーむ六尾の郷の玄関にお迎えに行くまで、2階デイルーム入ることを拒否されたらと・・・・・・・・・
マイナスの事ばかりを考えて私はエレベーターを降りましたが、『こんにちは』のあいさつでマイナスの考えは吹き飛びました。
重ねてきた時間とお互いの信頼関係が実ったと実感しました。
ご自宅を離れて≪通い≫を利用されている利用者様の不安な気持ちに自然とスタッフは入れ替わり寄り添い気遣っている姿を見て安心感と頼りになる仲間に感動していました。
利用者様が安心してあっとほーむを利用して頂ける様に利用者様一人ひとりの 気持ちを大切に、寄り添いながら支援していきたいです。
【あっとほーむ六尾の郷 K様担当 副主任K】
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みなさん、こんにちは!
グループホームでは、3月30日に苑庭でお花見会を行いました。
前もって日程は決めたものの、桜は散ってしまわないか、お天気はどうかなど、とても心配で1週間ぐらい前から毎日、天気予報をチェックしていました。
当日は、ポカポカ暖かくとっても良いお天気になりました〜!!皆様の願いが届きましたね!!桜も見事に満開でお花見にピッタリの日となりました。
昼食は室内にて恒例の喜十郎のお寿司を頂きました!!
「すごく美味しいお寿司やね〜」とあっという間に完食されていました。
午後には苑庭にて花見をするという事で「早く外行こうよ!」「何時に行くの?」と待ちきれずソワソワしながら室内から桜を眺めておられました。
さぁ!いよいよお花見スタート!!
職員による大正琴の演奏に合わせて【春がきた】などの5曲を一緒に歌い、皆様の歌声に合わせるかの様に桜の花びらがひらひらと舞ってきました。
とっても良い雰囲気の中、お花見会が進み、ケアワーカーTの手作り羊羹も召し上がって頂き「お味はどうですか?」の問いに「すごく美味しいです」「上手に作ったね〜」と大好評!!普段とはまた違ったとても良い表情をされていました。
桜を楽しめる時期は本当に短くて寂しいのですが、それが桜の魅力ですよね!!
また来年も皆様揃ってお花見ができますように。
【グループホーム六尾の郷 介護職員U】
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毎年恒例の「桜が満開、布団も満開!!」の季節が来ましたが、今年は数十年ぶりで、杉の木、ヒノキ花粉の拡散の多い年。利用者様や職員が花粉症の発症を防ぐために、今年はお布団を干すのは中止しました。
例年なら、3階、4階、5階と春から初夏にかけて70人分のお布団を桜の花の開花時期に合わせて、夜勤者がせっせと干すのですが・・・・。
今年は残念ですが『お布団満開』をあきらめて、『桜は満開』を楽しんでもらいました。
1階ロビーや新しく出来た施設前の公園には、連日のように利用者様が散歩に来られ、桜や水仙やフリージャーやチューリップと色とりどりの草花を見て『春』を感じてもらいました。
今年の『桜祭り』は3月24日〜4月10日で終りましたが、新しく完成した公園を「お散歩コース」としてリハビリも兼ねて活用していきたいです。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 生活相談員F】
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春らんまん桜の花も散りましたが、外には色とりどりの花がたくさん咲いていますね。
4月に入りデイサービスセンター六尾の郷では、お花見週間とし今年も厨房の方の心のこもったお花見弁当を味わいながら満開の桜を楽しみました。
みなさんお花見弁当に大満足!!!とても美味しかったです。
桜の咲いている時はお天気に恵まれ例年より長く桜を楽しまれ、特養玄関前に出来た広場やケアハウス駐車場の外に行かれました。
桜をバックにハイチーズ!
「今年も綺麗ね〜」と広場のベンチに座られ笑顔の花もほころびました。
施設内では2階デイのロビーを利用して「桜まつり」を開催!
手作りの「どら焼き」「たこ焼き」を職員一同でおもてなし。手作りの香りがロビーに広がりあんこと生クリーム入りどら焼きと大きいあつあつのたこ焼きを頂かれ「美味しいよ。
「ここで焼いてるん?」「ビール飲みたいな!」等と皆様たくさん頂かれていました。ご夫婦で来られている利用者様では奥様に「食べ過ぎよ!!」と怒られる一幕もあり楽しい一時を過ごされました。
春にしか見れない桜と美味しい食べ物でしばし色んなことを忘れられる春のデイサービスでの風景でした。
【デイサービスセンター六尾の郷 看護師M&介護職員U】
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先日、いつもお世話になっているオムツ業者の担当の方と、直接指導を受ける機会を設けて頂きました。その際の様子をお伝えしたいと思います。
現在、特養では夜間の利用者様の睡眠の質向上の為、排泄交換の回数を少なくする見直を行っています。ですが、ただ長時間用のパットを使用すればいいかと言われればそうではなく、利用者様に合ったパットやオムツカバーを正しくフィットする様に使用する事で、快適に休んで頂く事が出来ます。
当日は、副主任Tと実際に担当の方指導の下、オムツの当て合いを行いました。
いざ実践してみると、パットやオムツカバーが鼠径部にしっかりとフィットしていない、しわが充分に伸びていないなど、正しく装着出来ていないと不快感がありました。そういったポイントを自分自身で感じる事が出来た事が、とても良い経験になりました。
また、普段から直接聞きたかった事を質問させて頂いたり、オムツカバーの細かい漏れ防止ポイントやスキンケアパットの仕組みの説明、新製品の紹介をして頂いたりと、とても有意義な1時間を過ごす事が出来ました。
この体験をしっかりと現場に伝え、利用者様の睡眠・生活の質の向上にこれからも努めて行きます!
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員K】
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風も暖かく、桜も満開になり春の季節が訪れましたね。
泉南市金熊寺駐在所のお巡りさんに、防犯についての講義をして頂きました。
「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」など世間をにぎわせた事もコロナ禍で何となく記憶が薄れていましたが、最近でも高齢者の一人暮らしを狙った強盗が大きなニュースになりました。
資料配布と説明には皆様真剣な様子でお話を聞き入っていました。
お巡りさんが来ると聞いて、皆様少し緊張気味でしたが、すごく優しい口調で丁寧にお話して頂いたので、利用者の皆様も貴重な時間を過ごせたと思います。
ワンポイントアドバイス
防犯について ?戸締りはきちんとする。家にいる時でも!!
?ピンポンが鳴っても簡単にドアを開けない
?相手をしっかりと確かめる
詐欺について ?子供を装った電話には注意
?お金の話には疑ってみる
?一人で決めずに誰かに相談する 等
自分自身は大丈夫と感じていた利用者様も、再度防犯や詐欺についてもう一度注意するきっかけになったと皆様話されていました。
最後に今回防犯教室をしてくれたY様 大変ありがとうございました。
次回も楽しみにお待ちしています。
【デイサービスセンター六尾の郷 看護師M】
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春の光に新緑が眩しく映える季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。今年の桜前線は例年より早く訪れ、長寿会の桜も見事に咲き誇り私たちに元気と希望を与えてくれました。
また、新設された庭園の桜もデビュー1年目で可憐な姿を披露してくれました。
実の所、利用者様方は昨年からの庭園工事の様子を見られて、「何が出来るの?広いとこやな。」「楽しみやね。」と、あっとほーむの窓から日々熱いエールを送られていました。
そして、待ちに待った庭園が完成し、気候も安定してきた3月下旬頃より散歩週間として、そちらでのおやつタイムを楽しんで頂きました。
「えーとこ出来たね」「風が気持ちがいいわー」「お日様眩しい」「山の向こうはどこになる?」と自然を肌で感じられ、表情も少し童心に戻られた様でおやつも進みます。
今年のお花見会もこの庭園でケアハウス長寿苑との合同昼食会や、ワークショップを行い利用者様に楽しんで頂きました。
また、あっとほーむ六尾の郷との親睦を深めて頂く予定でしたが、5月2日に延期となりました。乞うご期待!!という事で4月4日のお花見会は特養1階ロビーをお借りして行いました。
「ワ〜綺麗に咲いてるね。みごとやね。」「素晴らしいー」「今が、一番見ごろかな」「少しチラチラしてるのも風情があるね」と、今年も美しく咲き誇る長寿会の桜に感動され様々な声が聞こえてきます。
そしてその満開の桜を愛でながらお花見弁当を楽しんで頂きます。
―春と愛を感じる献立―
ちらし寿司・❤型のコロッケ・おでん・焼き鳥・茶そば・マリトッツオと六尾の郷の栄養士・調理師さんたちが心を込めて作ってくれました。
皆さん「ちらし寿司好きや美味しいわー」「こんな事してくれてほんま涙出るわ」「可愛い帽子やな。アハハ欲しいわ」とこの日に合わせて作ったスタッフ用の桜サンバイザーも褒めて下さり、とても喜んで下さる光景に私たち職員も良かったと心和ませて頂きました。
そして、日頃あまり召し上がらない方もあら、ペロっと完食〜!!皆さま沢山召し上がりました。
ゆっくりと食事をされた後は、全員で外に出て玄関先の立派な桜までお散歩。
キラッキラッの素晴らしいお天気の元、心もリフレッシュでき「明日からまた頑張るぞー!」と職員のテンションも上がった( ´∀` )ところで、「記念撮影します。皆さん並んで下さ〜い」「こっち、こっち、ハイ、チーズ」
良い写真が撮れました。(^^♪
それから午後のレクレーションは、フォトフレーム制作をして頂きました。フレームの回りに桜の花の折り紙を貼って頂き、お花見会の写真をフレームに入れて出来上がり。ご自分の写真を見られての反応は賛否両論、様々でしたが・・・笑顔で持って帰って頂きました。
今回こんなにも美しい季節を、皆様と共有できた事が本当に幸せだと感じました。周りには色々な喜びがあり、この様な幸せを大切に積み重ねていきたいなと思います。
最後に開催出来ましたのも、他事業所職員やあっとほーむ六尾の郷職員のご協力のお陰です。
ありがとうございました。
【あっとほーむ六尾の郷 お花見会担当職員K】
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小規模多機能型施設の良いところは?と尋ねられると最初に思いつくことは、 《通い》・《訪問》・《宿泊》組み合わせて顔なじみのスタッフが、利用者様と接しているところとお答えしています。
利用者様に安心して利用して頂く事が一番です。通いの利用を拒否されている事があっても利用者様が落ちついておられ、安心できる空間の≪訪問≫支援から始められる 強みがあります。
訪問支援でご自宅へお伺いしても初めはキョトンした目をされて、表情が硬く誰なのか考えられている様子が見受けられました。
訪問回数を重ねるとスタッフの顔を覚えて下さり、明るい声で応対して下さるようになりました。
私たちの情報共有は支援内容もありますが、【今日は笑顔で迎えて下さった】
【このおかずの味見が美味しいと言って下さった】等利用者様との関わりの中で話した内容が多かったです。
利用者様との信頼関係が築けてきたと自負する私たちは、次のステップに取り掛かれるまでの安心感を持っていただけていました。
季節は穏やかになり長寿会の桜が綺麗に咲き誇り、満開の花見に参加して頂くことの提案が主任よりあり〔即決定!!!!〕
家族様の了承もあり、当日の送迎は家族様にお願いしての≪通い≫開始!
あっとほーむ六尾の郷の玄関にお迎えに行くまで、2階デイルーム入ることを 拒否されたらと・・・・・・・・・
マイナスの事ばかりを考えて私はエレベーターを降りましたが、『こんにちは』のあいさつでマイナスの考えは吹き飛びました。
重ねてきた時間と、お互いの信頼関係が実ったと実感しました。ご自宅を離れて≪通い≫を利用されている利用者様の不安な気持ちに、自然とスタッフは入れ替わり寄り添い気遣っている姿を見て安心感と頼りになる仲間に感動していました。
利用者様が安心してあっとほーむ六尾の郷を利用して頂ける様に、利用者様一人ひとりの気持ちを大切に、寄り添いながら支援していきたいです。
【あっとほーむ六尾の郷 K様担当 副主任】
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みなさん、こんにちは!
今年もグループホームでは3月3日にお雛祭を楽しみました♪
2月より飾っているお雛様を愛でてくださり、「可愛いね」「これ花が良いバランスやわ」と雛祭り当日までの間、皆様にっこり笑顔で話してくださいました。
雛祭り行事当日にはクッキーを彩るクリームと苺の花に、「可愛いらしいわ。食べるのもったいない」とおっしゃられたり、
召し上がる際「ちょうどいいサイズやな」と男性利用者様も喜んで頂き、笑顔あふれる春らしい行事になりました。
そして、皆様おひとりおひとりお雛様と記念撮影!
小道具のお花をお渡しすると、しゃきっとポーズを決めてくださる方や、照れたようにお顔を隠される方、にっこりと満面の笑みをくださる方と楽しい撮影会となりました♪
来年もまた春一番目の行事を楽しく迎えられますように!
【グループホーム六尾の郷 介護職員T】
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先日、ご近所の方が一輪車に沢山のポンカンを頂きました!!
「畑で出来たポンカン食べて〜!!おもしゃい顔してるけど美味しいと思うわ〜」と100個位のポンカン!!
その場で、ご近所さんと味見「甘くてジューシー!!おやつの時間に間に合うように今からミィ〜するわ!有難うございます」と頂きました。
事務所の職員全員で1時間30分かけてミカン皮むきシブカワと種を取って70人分のおやつが完成!無事におやつの時間に間に合うことが出来ました。
春の日差しの中、ポンカンの爽やかな香りと、地域の方のぬくもり、利用者様の「甘くて美味しいわ〜」の声に、
「今日は、色んな意味で暖かくて最高の一日」になりました。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 事務所職員一同】
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長寿会では、法定通り定期的に全施設合同で消防訓練を行っています。
3月下旬に行ったのは、夜間帯、ケアハウス長寿苑での火災発生を想定した消防訓練です。
宿直役の職員が、まず消防所からの通報対応と初期消火を行い、
特養職員、グループホーム職員と連携して各階利用者様の安全確認を行います。
利用者の皆様は訓練を重ねることにより、スムーズに指示された避難場所に移動できました。
マニュアルを見るだけではなく、実際に行うことで、より認識が深まります。
消火栓、消火器の設置場所、使い方の確認や、自施設、他施設の構造や避難経路等についてしっかりと把握しておく必要があると学びました。
地震や異常気象など何が起こるかわからない世の中ですから、普段から有事への備えをしていきたいですね。
普段から確認できることはしておきましょう♪
訓練に参加された職員の皆様、お疲れ様でした。
【ケアハウス長寿苑 介護職員N】
]]>JUGEMテーマ:社会福祉
皆さん、こんにちは!
さて、今回の手芸クラブは、エコな事を何か出来ないか?と考えた結果「そうだ!!不要品を使おう!」と思いついたのが、Tシャツヤーンでした。
皆さん、Tシャツヤーンというのをご存知でしょうか?不要となったTシャツをハサミで切って、それを引っ張ると、クルっと紐の様になり、編み糸が出来るのです。今はやりのSDGっぽくていいでしょ!
Tシャツヤーンと、職員が寄付して下さった毛糸を使用して、クリスマスツリーを作る事にしました!
まず、広告や紙袋を切って円すいの型紙を作成し、それにビニールを巻いて、ボンドを塗って、皆様に好みの糸を選んでもらい、クルクルっと巻いていきます。皆さん、集中しています。まだまだ巻きます。
見本を見ただけで理解し、やり始める方や「ここどうするの?」と、とても意欲的な方など、それぞれの個性を活かして一生懸命巻いていきます。
全て巻き終えると、それぞれ好きな飾りを選んで仕上げていきます。あっという間にカラフルなクリスマスツリーが出来上がりました!
楽しく作品を作りながら手先のリハビリにもなり、不要だった物がとても可愛いクリスマスツリーに生まれ変わりました。
これからも皆様と沢山の作品を作り上げていきたいです。
【 グループホーム六尾の郷 介護職員U】
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皆様こんにちは、介護職員Iです。
今回は先日実施した「ケア会議」の様子をお届けしたいと思います。
私たち、特養職員は毎月に1回「ケア会議」を行い、その中で30〜50分程使って職員が各々考えた勉強会をしています。
私が今回考えたテーマは「腰痛体操」です。
日本人の国民病と言われている腰痛ですが、私たち介護職にとっては身近なもので、日々腰痛に悩んでいる職員は多いです。
利用者様の方も大事ですが、自分自身の身体の事も大切にして頂きたいという想いで今回のテーマにしました。
勉強会の中で職員へ「普段から腰痛を感じるか?」と聞き取りをしたところやはり全員手が上がりました。意見として「普段の仕事中」「重い物を持つ時」「電車で立っている時」等が多かったです。
一般的には「スマホによる悪い姿勢」「家事・育児」「長時間のデスクワーク」「ストレス」等も多かったりします。
15分程の座学を終えた後にヨガマットを使用して体操しました。
体操の内容として。
・ウォーミングアップ
・マットを使った腰痛体操
・ペアで行う腰痛体操
以上を行いました。少し難易度が高いと意見がありましたが、それでも皆さん積極的に参加してくれました。
よく腰痛は安静にして治すものと言われていますが、特異的な病気による腰痛は除いて、腰痛は動いて治す方が良いとされています。しかし無理な運動は禁物です。
今回私が個人的におススメな体操を2つ紹介したいと思います。
まず1つ目は「腰反らし」です。
立った状態で腰に手を当てて、腰を反らしながら顔を上に向けるだけです。
20秒で3回程度、とても簡単ですので仕事前にお試しを。
2つ目は「ブリッジ」です。
うつ伏せの状態から両膝を立てて、そのままお尻を浮かします。
5回程行います。慣れてきた人10回程を目標にしてみて下さい。
自分が今回の研修を行うにあたり何冊か参考書やネットで調べて、よく見かけたキーワードがやはり「腰痛は安静にするより動いて改善する方が良い」です。
さっき紹介した体操は友達と電話をしている時、TVの合間などの少し空いた時間で出来るものです。
毎日必ず行うのでは無く、なんとなく気分が乗ったから、暇だから程度の理由で大丈夫です。気軽にトライして頂けたらと思います。
御利用者の生活の質を高める為には、私達介護職員が健康であるかどうかも重要です。今回の腰痛体操の実地で少しでも職員の腰痛予防になればいいなと思います。
【特別養護老人ホーム六尾の郷 介護職員I】
]]>JUGEMテーマ:社会福祉
寒い日もまだまだ続き、今年初めには大雪が降りました。
コロナもまだまだ終わらない今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2月3日は節分、2月4日は立春。昔から1年は「立春」から始まるといわれており、遅くなりましたが今年もデイサービスをよろしくお願いします。
さて、「2月3日、節分の日」にはデイサービスにも鬼が…利用者様総出の鬼退治でした。
勢いよくやってきた鬼も皆様のパワーには敵わず…早々退治と思いきや、小鬼に続いてボス鬼の登場に再度、利用者様の攻撃開始!!!
存分に豆(新聞豆)を投げ小鬼、ボス鬼を追い払いました!!
無事に鬼退治ができデイサービスにも穏やかな春が訪れるような予感。
鬼退治の様子です。ご覧くださいね!
【デイサービスセンター六尾の郷 介護職員A&U】写真
]]>JUGEMテーマ:社会福祉
みなさん、こんにちは!
グループホーム六尾の郷では、1月6日に毎年恒例の初詣に行って参りました。
お天気、気温がとても心配でしたが、当日は寒さも和らぎ良いお天気の中、お出掛けする事が出来ました。
駐車場から本殿まで歩き、それぞれの思いを胸に参拝されました。
大きな桜の木の奥には何やら窪みのある三角形の石が…。
その窪みに頭を入れてお祈りすると無病息災で知恩が授かると言われているそうです。
「何?これ?頭良くなるの?」と興味津々、皆様も順番にやっておられました。
帰り道、車内から景色を見て看板の文字を読んだり「この道知ってるよ〜!」
「もう帰るんけぇ〜どっか行こうよ〜」など残念そうな声が聞かれましたが、久々の外出で気分転換出来た様で、皆様良い表情をされていました。
今年も一年楽しく過ごせますように。
【グループホーム六尾の郷 ケアワーカーU】
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