「不明問題」と「縦割り行政」と「私」、、

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    現在メディア各方面にて話題となっている「不明問題」ですが、日本全国、高齢者の所在不明者が日々増加していますね。本日のヤフーにも掲載されていましたが、神戸市内では所在不明高齢者(114歳以上)が18人もいるとのこと。

    この原因を考えると、、例えば家族による年金等の不正受給であったり、宗教上の問題であったり、神戸で言えば被災者問題であったり、あと行政の怠慢であったり、、、等々。

    『行政の怠慢』と書いてしまい、色々と批判を受けてしまいそうですが、例えば住民課にて住基ネット等で年齢別に高齢者を抽出し、介護保険課にそのリストを回覧し介護保険を利用者している方を削除し、尚且つ医療保険を利用している人をも削除していくと、その不明者と思われる対象者は限りなく減少していくはずです。

    対象者を行政内にて限りなく絞り込んでから、個人情報保護法に抵触しなよう気をつけて、包括支援センターや在宅介護支援センター、地域民生委員等に実態把握依頼をしていけばよりベターなんでしょうが。

    このような作業を日々実施することは行政の縦割り社会上、限りなく困難であるとは十二分に理解はしていますが、人の生命に関わることです。軽視はできませんよね。

    となれば、私見である「行政の怠慢」は然程間違ってはいないのでは。


    【事務長A】

    『平均寿命』

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       先日厚生労働省が、日本人の平均寿命(2009年)を発表しました。
      女性は86.44歳と引き続き世界第1位。男性は79.59歳と世界第5位。男女とも過去最高を記録しています。
       寿命が延びることは大変喜ばしいことですが、福祉・介護業界に従事している者としては、複雑な心境ですよね、、、。平成12年に介護保険制度ができ、10年が経過しましたが、これからの「介護をされる者」・「介護をする者」・「財源」の関係性を考えると、『超』高齢者社会を無事乗り切っていけるかどうか、甚だ疑問が湧いてきます。。。


       ここで話題を変えて、我が長寿会の平均寿命、じゃなくて、平均年齢ですが、本日現在で38.3歳になります。介護従事職員限定で見てみると、34.8歳。(何れの平均年齢も常勤職員のみ)この平均年齢を若いと見るかどうかは色々な指標がありますが、私個人としては、低すぎもなく、高すぎもなく、丁度平均値と考えます。
       
       平成5年に法人を設立し丸17年、長寿会は時代の流れに沿って、日々進化しています。


      因みに↑さんのファンクラブ暦は今年で9年目になった、私です。

      【事務長A】

      子ども手当て、増額分は金券を検討

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        今朝の日経新聞1面を見て笑ってしまいました!以下抜粋。

        『民主党は来年度からの子ども手当のうち増額分13,000円について、現金支給の代わりに子育て支援商品やサービス等に使い道を限定した金券制度を導入する検討に入った。夏の参院選公約への明記を目指す。家計への直接支援が貯蓄や遊興費に流れるのを防ぎ、子育てや教育関連の消費に確実に回す狙い。』


        子ども手当に関しては、当初からその財源をどこから持ってくるのか指摘されていたのは皆さんご存知の通り。衆院選における民主党の目玉政策でしたが、今回の金券にすることにより、使われないまま引き出しに眠ってしまう金券も出てくるはずです。結果として、使われないイコール財政圧縮となりますよね。。。


        民主党のマニフェスト通りならば、2011年度は5.6兆円必要となります。仮にその半分が金券となったならば、教育関連会社等の株価動向が今後気になりますよね、、。


        【事務長A】

        『介護職員処遇改善交付金、、、、、』

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          昨日全国老施協からファックスが1枚届き、その内容に正直驚きました。
          今年の春先頃から色々と噂されていました、『介護職員処遇改善交付金』の件。
          全国老施協の内容によると、本交付金に関する事業所申請率がまだ48%とのこと、、、、、。

          確かに本交付金に関しては、細則やQ&A等、バタバタで通知がされてきて、事業所内では様々な戸惑いはありました。また本交付金自体に賛否両論はありますが、この申請率は低すぎる、、、、、。
          現在においては、2年6ヶ月という暫定的な予算かもしれませんが、介護職員の給与等、処遇が改善することは確かなことなのだが??

          申請をしない事業所において、その職員に対して一体どのように説明しているのだろうか?



          さぁー、本日は朝から○○府の実地指導だ!
          気を引き締めてLet’s Go! 

          【事務長A】

          第28回全国社会福祉施設経営者大会@京都

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            皆様こんにちは&お久しぶりです。
            先日出席しました、経営協のセミナーを紹介します。

            場所は京都市内のみやこめっせ。私自身大学4年間は京都にて下宿をしていたため、懐かしく感じました。
            平安神宮のすぐそばで、京都市美術館も近くにあり、とても落ち着ける場所です。
            京都は景観規制が厳しいため、近くにあるコンビニセブンの屋根も瓦葺です。
             

            さて本題のセミナーですが、『社会福祉法人の存在意義を確立する公益性とは〜国民・利用者から真の満足を得るために〜』というテーマに、2日間の日程。
            開会のことばとして、元自民党幹事長 野中広務先生の挨拶から始まりました。
            私も知らなかったのですが、野中先生は京都府にて社副(身障)の理事長をされているとのこと。さすが京都代表ということもあり、威厳且つ迫力がありました。


            その他印象に残ったのが、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの理事長でもある、中谷巌氏の講演、『“信頼”ある日本社会の創造に向けて』がありました
            「日本企業が発展したのは、人間・社員同士の信頼がベースとなっている。昔から日本は独自の信頼という社会資本がある。」等々感銘を受けたため、早速中谷氏の本をamazonで購入しました。

            翌日は時間があったため、「ルーヴル美術展」を開催している京都市美術館へ。
            平日だったのですが、結構混雑していました、が、観ていても全然興味も湧かず、面白くもなく、私自身の観覧時間は約5分、、、、。教養の無さを痛感しました、、、、、、。


            向かいの京都国立近代美術館では、ウィリアム・ケントリッジ展『歩きながら歴史を考える』が開催されており、こちらの方が自分には合うなーと。


            久しぶりの出張グルメレポートですが、京都と言えば、そう!その通り!京野菜!ではなくバッド、京(?)焼肉です。
            場所は京都市役所の裏手にある、「つじとみ」さん。一人焼肉を満喫してきました。
            女将さんがとても愛想が良かったです。肝心のお肉ですが、肉厚のタン塩は美味しく召し上がりましたが、その他のお肉達&お刺身達は普通。しょんぼり

            翌日の昼食は、ミナミにある「あじよし」さん。ここでも、一人で焼肉。


            そして、今夜は職員互助会主催のバーベキュー大会があります。
            K互助会委員長男よりキムチの買出しを命令され、昨日は女と一緒に鶴橋コリアンタウンの山田商店さんへ!
            キムチの量・種類と匂いに圧倒されました!!
            【事務長A】

            「福祉の就職総合フェア&セミナー 2009 in OSAKA」

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              今年も大阪府社会福祉協議会が主催する「福祉の就職総合フェア&セミナー 2009 in OSAKA」に参加します。
              求職者の数が毎年減少していますが、介護従事者にとっては今秋から実施される「介護職員処遇改善交付金」の件もあるので、どうなんでしょうか?
              厚生労働省によると、その説明が7月にあるということですが、大阪府からは何の説明会の案内もありません。
              10月からだと、あと3ヶ月しかないのですが、、、。

              開催場所はいつもは大阪府立体育館なのですが、今年はインテックス大阪2号館にて開催されます。詳細は上記リンクをみて下さい。

              参加されている、各法人さんののPR方法も様々で、色々と参考にさせて頂いています。で、そこで当法人も、PRボードをリニューアルしましたので、その一部を先行公開!



              と思いましたが、当日のお楽しみにしておいて下さい!



              それでは7月4日(土)、インテックス大阪2号館ブース161番にてお待ちしております。
              (こんな感じで↓)


              (事務長A)





              『姿勢は低く、志は高く』

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                皆さんこんにちは!

                先ほどのはなしです。
                岸和田人権擁護委員協議会及び泉南市人権の担当者さんが来社され、泉佐野市以南の3市3町の人権擁護委員の皆さんを対象に、『社会福祉施設から見る高齢者の人権』というテーマで講演をしてほしいとのご依頼を受けました。
                難しい法律や制度内容の説明で終わるのではなく、より「リアル」な事例を交えた内容にできればと思っております。

                来月16日に堺市西区で行われる、『高齢者見守りネットワーク研修会』での講演、昨年実施した大阪市立大学での『地域ネットワーク等の取組み』、そして全国経営協2月への掲載等々、外部発信する機会が増えてきました。
                このような機会は法人のPRは勿論ですが、担当職員が成長する場でもあります。
                とても有難いことで、このような機会を与えて頂いた関係者の皆様に感謝しなければなりません。

                驕ることなく、「姿勢は低く、志は高く」歩んでいかなければなりません。


                さてさて余談ですが、クライスラーに続き、GMが破綻してしまいましたねー。あの、ハマーは中国資本になるみたいですし。
                個人的には一昔前のアメリカンマッスルカーが大好きな私です。
                『死ぬ前唖然に一度は乗りたい車ベスト10』(あくまで独断と偏見なベスト10ですが)に必ず入っているのがシボレーコルベット。
                写真は排気量が7リッターもある、コルベットC6です。


                あ、勿論環境に配慮して、プリウスちゃんは7位に入っていますよ!


                (事務長A)

                【衆院選挙を睨んで アメと鞭】

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                  先日のブログでも書きましたが、「介護職員処遇改善交付金」に新しい情報が。以下キャリアブレインより
                  抜粋。

                   次期衆院選に向けた各党の介護政策を聞くため、「介護保険を持続・発展させる1000万人の輪」(介護1000万人の輪)は5月13日、東京都千代田区で公開政策討論会を開いた。この中で、自民党の田村憲久衆院議員は、政府の追加経済対策で示された介護職員の処遇改善のための4000億円の交付金について、「3年後も続けることが大前提」と強調。また、介護だけでなく、福祉全体の給与引き上げにも取り組むと述べた。
                   討論の中では、政府が4月の経済危機対策(追加経済対策)の中で示した約4000億円の「介護職員処遇改善交付金」(仮称)が3年を期限としていることについて、各党が意見を述べた。
                   民主党の山井和則衆院議員は、「(3年後に)はしごを外されるか分からないので、介護事業者は怖くて賃上げに回せない」と述べたほか、民主、共産、社民、国民新の野党4党で3月に参院に提出した、介護人材の確保に約4000億円の財源を充てることを盛り込んだ法案に触れ、「政権を取れば、年4000億円をずっと付ける」と訴えた。
                   これに対し、自民党の田村議員は、「介護従事者の給与を引き上げなければならないのは同じ思い。ただ、財源をどこで担保するのか」と疑問を呈するとともに、同交付金について「当然、3年後もやることが大前提」と強調した。
                   また、介護だけでなく、福祉全体の給与を引き上げていかなければならないとし、「介護はよかったけれど、保育は駄目というのは不幸な話。福祉で世の中が回っていくようにしなければならない」と述べた



                  今回の交付金ですが、予定では今年10月より支給される予定。しかし、現在においてその詳細は未定。10月と言えば、あと半年も無いのですが、、、、。

                  先日経営協の研修で日本社会事業大学の藤井先生(個人的にこの先生が講師を務めるセミナーが大好きな私です)が指摘していましたが、今は一昔前(箱物等)と違い、年金や介護保険等の社会保険絡みの『ネタ』で票を獲得する動きが見られるとのこと。
                  今年度の介護報酬『微増』改定や本交付金に限っていえば、介護業界全体で言えば追い風ムードになりますが、過去数回にわたる介護報酬『減』改定のことを考えると、民主党議員が言うように、「いつはしごを外されるのか、、、、」という懸念を抱いることが、介護保険事業者の本音でしょう。

                  喉元過ぎれば〜何やらかんやら〜にならないよう、お願いしたい限りですね。

                  私が敬愛するバンド↓

                  筋肉少女帯 最新アルバム5/20本日発売!

                  【事務長A】

                  全国経営協『介護保険事業経営セミナー@新横浜』

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                    今年4月に3年の一度、介護保険報酬が改定されるということもあり、また今回の研修のタイミングといい、全国から約600名が集まり1泊2日のセミナーが開かれました。

                    今回の一番の関心ごとは昨秋から一部で騒がれている「介護報酬3%アップに伴う介護職員月給2万円アップ」でしょう。
                    さてさて、この「職員給与2万円増」の間違った報道は一体どこからスタートしたのでしょうか?今回のセミナーでは、次のように説明されました。

                    厚労省としては一度もそんなことを言っておらず、また火消しをしようとしているにも関わらず、何故「職員給与2万円増」の期待が高まっているのか?
                    考えられる理由としては、
                    〔閏臈洌討痢峅雜扈昌者人材確保法」により、法案が国会に提出される過程の中で、「介護職員の給与を月2万円上げる」ことが宣伝されたり、
                    10/31舛添大臣記者会見発言、「介護保険料3%、ラフに言うと恐らく現場で働いている方の月給が2万円くらい上がるかなという感じですので、これは一つの介護の現場に対する答えだと思います」と、政府与党政治家のフライングも関係しているとのこと。
                    (大臣コメントの詳細はhttp://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2008/10/k1031.html

                    また私見ですが、夜のニュース番組で古館さんらが「月給2万円アップ!」と大々的に報道したメディアにも大きな問題があると思いますね。

                    何れにせよ、今回の改定で本当に3%も介護報酬がアップするのか否かについて、法人としての説明責任が問われることであろう。
                    今回のセミナーでは、「経営者が電卓を叩くのではなく、まずは中間管理職である事業所責任者に自ら試算させ、末端職員まで説明させることが重要」とアドバイスがありました。

                    当法人では、先月の調整会議(事業所責任者が出席する月1回の会議)にて今回の改定に関して各事業所ごとの「試算書」を出すよう指示しており、週明けの月曜日に発表することになっています。
                    改定Q&A等の詳細が発表されるのは3月に入ってからとのことですが、現段階においてどのように試算されるか、また各責任者の分析力の発表の場にもなるため、週明けの月曜日を大変楽しみにしています。  

                    (事務長A)

                    おまけ画像:帰りの新幹線から見た「富士山」







                    全国老人福祉施設協議会〜岡山大会〜

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                      11月12日から1泊2日で、岡山県総合グラウンド『桃太郎アリーナ』において老施協の研修に参加してきました。全国から総数2,000名を超える方々が参加されており、全体講演・セミナー、各分科会等々開催されました。
                      「外国人介護職問題」・「介護報酬改定の議論」・「特養とコストパフォーマンスとそのマネジメント」等、時期的にタイムリーな話題が多かったのが印象的でした。

                      ご存知の方も多いかと思いますが、全国老人福祉施設協議会の会長は自民党の中村博彦参議院議員。中川秀直衆議院議員も来賓で出席され、『多文化共生社会に向けて』と題して講演。現在中川先生は、自民党外国人材交流推進議員連盟会長であり、今回の講演内容を簡単にまとめると、『日本の少子高齢化⇒労働力不足⇒外国人労働者の受入問題⇒日本型(育成型即ち、日本語の習得、文化の理解、知識・技術の習得)移民政策の提唱。』

                      また中村会長の特別講演、『特養ホーム待機者45万人の解消』の内容は、「全国には、45万人もの特養待機者がいるのにもかかわらず、厚労省はグループホームや小規模多機能等の地域密着型サービスの整備にシフトしている。しかし在宅介護は、家族介護力があってできるもの。現状の老老介護・認認介護が社会問題になっている。50床以下の特養は赤字施設が続出しているが、介護報酬が割高なグループホーム18床を作るのであれば、何故特養を18床の増床をしないのか等々、、、」と熱弁。

                      確かにおっしゃっていることは理解できますが、『待機者45万人』というのが引っかかりますね。当特養の待機者は30数名、しかし実質待機者(申込者によっては、とりあえず申し込んで順番が来たら家族会議を開いて考える方が増加、また多数の特養に申込をされている方もあり、よって待機者数はあまりあてに出来ない)はその三分の一程度でしょう。これはどこの特養をみても同じだと思います。45万人という数は、『申込者45万人』なのでしょうか、それとも『実質待機者45万人』なのでしょうか??

                      今後、団塊世代の高齢化並びに要介護度者数は増加する一方ですが、その人たちをカバーするだけの介護職員を確保できるのか?そのような現状の中で、老施協が提唱する『50床特養を、80〜100床への増床』は功を奏すのか?また介護保険制度がとても不安定な社会保障財源で成り立っているなか、何億という建築コストをかけて大規模施設を建て、将来的に法人経営は成り立つのか?
                      甚だ疑問です。

                      さて、ここからは余談です。
                      いつも感じてしまうのですが、老施協での中村会長の講演ですが、本人の選挙活動の一環としてPRをされている一面も有るるような、無いような、、、、。同会長は高知県に当法人とは比べ物にならない規模の、大法人を経営されています。

                      将来的には、『道路族』ではなく、『介護族』みたいなものができるのでは?

                      桃太郎アリーナ


                      中川衆議院議員


                      (事務長A)


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