≪社会福祉法人と橋下大阪府知事≫

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    皆様こんにちは!
    先週から職員互助会旅行が実施されました。みんな楽しんでもらっているかなぁ〜?

    さてさて、前回予告していた通り、今回のテーマは社会福祉法人(以下「社福」)と橋下大阪府知事です。え!なんで社福と橋下さんが関係あるの?と思われますが、社福を認可、管理監督する所轄庁は都道府県知事なのです。(政令指定都市、中核市等は除く。)

    就任後財政非常事態宣言を出し、2008年度当初予算では前年度比で1100億円削減することを明言(PT試案)した橋下知事。そんなタイムリーな中、先日5月9日に大阪府事業費補助金説明会に出席してきました。会場は大阪府立青少年会館。ん?何か聞き覚えのある施設名ですね。そう!大阪府が出資する財団側の職員が「むしろ邪魔」扱いされたあの会館です。

    ケアハウスを経営するにあたり、その収入の中身は、入居さんが支払う利用料と、大阪府から補助される「事務費補助金」で成り立っています。ケアハウスが所在する市町村(府内に約70施設有り)は、特甲地・甲地・乙地・丙地という『級地』に区分され、事務費補助金もその級地区分により支給されます。(特甲地が一番単価が高く、丙地が一番低い、因みに泉南市は丙地、。)今回の補助金は、この給地格差を是正して、全てのケアハウスを特甲地扱いにしましょう!という有難い内容。

    この級地区分ですが、これがまたクセモノでして、都会は高く、田舎に行けば行くほど低くなるのです。2、30年前の日本なら理解できるのですが、最近では都会より田舎の方が生活必需品等の価格が高いと感じるの私だけでしょうか?田舎だと人口も少ない、お店も少ない、競争もあんまりない、となると需要・供給バランスから考えると、コストは必然的に高くなりますよね。(細かい話しですが、カッターシャツを泉南市でクリーニングした場合は240円、私の実家の堺市だとその半額の120円です。)職員の人件費もそうです。大阪府内であれば、都会であろうが、田舎であろうがそんな大差はないと思います。
    級地区分の根拠になっているものは、勉強不足で分かりませんが、知っている方がいれば、教えて下さい。

    さてさて、話しを補助金に戻すと、PT試案ではこの差額助成される補助金が廃止対象に入っているのです。大阪府の説明では、現状としては4月〜7月の暫定予算となり、それ以降については、廃止になるのか、縮減されるのか、存続するのかは明言できないとのこと。担当部としても精査し、必要性を訴えていくと言っていましたが、その結果は7月の議会で決定されるとのこと。。。。

    コムスン問題以降、各種メディアによる介護福祉業界に対するネガティブキャンペーン(重労働・低賃金等々の劣悪な職場環境)が続き、風当たりがあまりよろしくはありませんが、決してそのような暗いイメージばかりではありませんよね。当法人もそうですが、職員一人ひとりの顔はいい顔をしていると思うのですが。。。

    大阪府の財政状況も大変なのは分かりますが、介護の最前線で頑張っているケアワーカーのことも考えて、決断してほしいものです。橋下知事。

    (事務長)


    大阪市森之宮にある、青少年会館。



    ≪社会福祉法人と借金 その2≫

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      ≪社会福祉法人と借金 その2≫
      最近寒い日が続きますが、皆さんお体の調子はいかがでしょうか?

      さてさて前回の続きです。

      「そんなことを言うのであれば、自分のとこの法人は繰上返済してるの?」といわれそうですが、当法人も過去に2回繰上返済しており、一部施設の借入金を完済しています。その時の機構担当者の対応ですが、特に何事もなく手続きが完了しました。(安心)

      では、繰上返済をし、将来的に支払わなくてよくなったお金をどう使うのか?
      「借金を返済するために、介護保険事業を営んでいるのでは?」いえいえそうではありません。
      過去のブログでも書きましたが、社福が所有できる金融資産の幅が緩和されました。緩和されるとともに、大手證券会社の営業から電話がかかってくるようになりました。そこで證券会社のあま〜いお誘いにのり有価証券を購入するのも選択肢の一つです。
      または、根ざしている地域福祉のため、そして当法人で頑張って働いている職員のために使うのも選択肢の一つです。
      私は勿論後者を選びます。
      あくまで社福としての、経営の効率化に重点をおいている次第であります。

      〜次回予告〜
      ≪社会福祉法人と橋下大阪府知事≫について。

      (事務長A)


      ESP Laiho model,"Pink Sawtooth"


      ≪社会福祉法人と借金 その1≫

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        みなさんこんにちは!
        来週末は大阪ミナミにて、X.Y.Z→Aのライブがあります。C.O.Bも7月に再来日します。夏にかけてロック魂炸裂です!

        イントロはさておき、タイトルを見て「借金の話しか!」と言われてしまうかもしれませんが、借金の話しです。
        社会福祉法人においては、3月末の決算終了後から2ヶ月以内に、法人の総資産を法務局にて登記しなければなりません。決算書の見方・考え方は色々とありますが、当方がいつも気にしている項目は、「借金があと幾ら残っているか」ということです。

        一般企業であれば、起業してから土地・不動産等を取得する際に、自己資金が無ければ銀行からお金を借り、購入するケースが大半だと思います。社福の場合、独立行政法人福祉医療機構から借り入れている法人が多いと思います。
        福祉に携わっていない方々にとって、「福祉医療機構って何?」の世界だと思いますが、簡単に説明すると、福祉施設に対する施設整備資金の貸付や施設経営のバックアップをしている国の外郭団体であります。(詳細はリンクでご覧下さい。)

        返済期間は様々ですが、特養等の大規模施設になると、大半の法人は返済期間を20年間に設定しているのではないでしょうか?勿論当法人も20年ローンです。20年間というと、とてもなが〜く感じられますが、しかしながら年利が1〜2%位と低く、しかも20年間の固定金利となると、銀行借入と比較すると好条件なのです。現在お世話になっている銀行さんに聞くと、機構相手にはなかなか太刀打ちできないとのこと。

        さて毎年返済していくと元金は減っていきます。そこで思いつくのが住宅ローンと同じ、「繰上返済」です。福祉医療機構相手の繰上返済ですが、色々なエピソードを聞きます。

        先日東京にて研修中、ある法人の施設長さんとお話をしました。そこの法人は繰上返済が十分に可能なほど現預金があるの、繰上返済をしていないとのこと。繰上返済をすると、将来に亘って支払う利息分が浮き(これが結構な金額なのです、、、)財務バランス的にも良くなると思うのですが、施設長曰く「繰上返済をしてしまうと、次借りるときに貸しませんよ!」と機構担当者に言われたとのこと。その信憑性は定かではありませんが、繰上返済は実質認められていますし、「次は貸しませんよ!」とは無茶ははなし。機構側の「心情」を表現した発言だったのでしょうか?
        う〜ん、機構にまつわる都市伝説ですかねぇ?

        〜その2に続く〜

        (事務長A)


        Caparison Kitsutaka model,"FKV Premium"



        『ブログの熟成期間』

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          皆様こんにちは!
          GWはどうお過ごしになられたでしょうか?聞き耳を立てる

          さてさて、ブログがあまり更新されていませんの、場つなぎで書きましょう!

          当方がブログをアップする際に、いつもその内容を3日、4日程度寝かせて、『熟成』させます。書いている最中に感情的になったりと、色々ありますので、そのままアップしてしまうと取り返しのつかないことになってはいけません。何度も何度も読み返しているのです。(結構小心者?)

          『熟成』させてこれかよ!と皆様に言われない様に、今後も法人あげてのブログに成長させていきたいと思います。
          暖かく見守って下さいね。

          次回は『社会福祉法人と借金』のテーマで考えております。

          (事務長A)



          ESP Takamizawa model, "ANGEL Classic V"

          グルメリポート 「ローカル編」

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            皆様こんにんちは!

            ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、本日紹介するのは貝塚市にある「炭火焼肉 一里」です。
            ここの名物はなんといっても、ハラミの一枚肉(1kg:3,800円)です。


            こんな感じで出てきて、


            こんな感じに自らハサミを入れながら焼きます。。。
            (写真をネットより無断使用しています。)

            当日のメンバーは重量級(当方含め豚)メンバー6人で食べにいったのですが、お会計をしてみると一人あたり約3000円でしたびっくり。。

            もうしばらくは焼肉はいらないパクップシューと思って店をあとにしたのが二日前、、、次はいつ行こうかなと考えてしまう今日この頃、、。
            是非当法人内の互助会活動で、『焼肉研究会』でも作ってもらえれば。

            最後に、『焼肉はスポーツ』です。

            (事務長A)

            「9年間、お疲れさまでした。」

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              とてもつらい9年間でしたね。

              本村さんが夕夏ちゃんの父親として、また弥生さんの夫として最後まで全身全霊で頑張った結果が出たと思いました。

              いつもながらの凛とした態度での受け答えに、この人の信念を感じます。

              (事務長A)

              平成20年度スタート!

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                新入職員入社、コーラー's始動、職員BBQ、行事のお花見等々と平成20年度が慌しくスタートしています。

                新年度スタートだからと言って、「こう変える」や「こう変えなきゃ」ではなく(勿論各事業所の年間個別目標はありますが、)今まで通り、法人全体として『理想は高く、姿勢は低く』一歩一歩実直に歩み続けていくことが大切だと思います。またそのあらわれが、このようなブログで表現できればと考えております。

                施設の裏手(山側)になるのですが、施設設立当時に理事長が植えた桜の木が年々成長しています。
                この桜たちの成長に負けないように、、、。

                ローアングルで、ニャンコ猫的な視点でパシャリ!




                (事務長A)

                『目標トヨタ、業界動かす』

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                  本日の日経の見出しですが、あのポルシェがフォルクスワーゲン社を子会社化する方針とのこと。現在VW社へは31%出資していますが、皆さんご存知でしたでしょうか?小が大を飲む買収になりますね。

                  日経によると『VW社は敵対的買収を防ぐ独国内法により、P社による議決権ベースの出資は20%に制限されている。欧州司法裁判所が同法は違法と判定したのを受け、独政府が20%制限を外すよう法改正を検討中。改正が実現すれば、ファンドなどによる買収脅威が増す。VW社にとってP社による子会社化はこうした買収を防ぐ盾になる』とのこと。

                  2007年の世界販売台数(日経調査)ですが、1位GM、2位トヨタ、3位フォードですが、P社とVW社がくっついてしまうと、4位にランクアップ!とすれば、近い将来、P社911にVW社のDSGが搭載される日も近いかも、、。
                  う〜ん、車ファンの私としては、期待MAXです。


                  VW社のDSG


                  米国でバカ売れなP社のカイエン

                  (事務長A)

                  長寿会ホームページリニューアル(案)

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                    皆さんこんにちは!
                    当法人のホームページですが、作成後6年経過したということもあり、また法律・制度も変わったということもあり、現在全面的なリニューアルを考えております。

                    先月末、いつも何かとお世話になっているヒューマンウェブ社@京都市を訪問し、打ち合わせをしてきました。
                    新ホームページのコンセプトですが、色彩は明るいグリーン(法人カラー)をベースに、優しさ・清潔感が溢れ、いかにも「老人ホームです!」ではなく、ご家族が安心でき、現在元気な高齢者でも「どうせ入るなら長寿会にしたい!」とイメージが描けるような。。。。。嬉しい

                    他の社会福祉法人のホームページを色々と覗いていたのですが、介護サービスの紹介、施設の紹介等どこもありふれた内容が多いと感じました。介護保険が平成12年にスタートし、多種多様な民間企業も参入している現在、介護サービス内容の詳しい説明や施設紹介等に関して、国民はある程度認知してきているのでは??
                    今回のリニューアルに伴い、社会福祉法人の「使命」の一つでもある、「地域貢献」をメインに押し出し、法人としての特色を発信できればと考えております。。。

                    なお、コンテンツは下記のとおり考え中。

                    1.理念
                    2.長寿会の歩み(沿革)
                    3.事業所一覧&簡単な紹介
                      アクセス・写真・サービス説明・利用料金(PDF)入居申込書(PDF)
                      ・軽費老人ホーム ケアハウス長寿苑
                      ・介護老人福祉施設 特別養護老人ホーム六尾の郷
                      ・短期入所生活介護 ショートステイ 六尾の郷
                      ・通所介護 デイサービスセンター 六尾の郷
                      ・訪問介護 ホームヘルパーステーション 六尾の郷
                      ・居宅介護支援 ケアプランセンター 六尾の郷
                      ・泉南市地域包括支援センター 六尾の郷
                      ・六尾診療所
                      ・認知症対応型共同生活介護 グループホーム 六尾の郷
                      ・認知症対応型共同生活介護 グループホーム いずみ
                      ・通所介護 デイサービスセンター つばさ
                    4.社会福祉法人長寿会による地域貢献
                      (目的、開始時期、実施内容、写真を掲載、その都度更新)
                      )/容伴の配食サービス
                      認知症予防リフレッシュ教室
                      O使地区を中心とした地域交流会
                      ず柔鄰篭荼守ネットワーク
                      ハ使カフェ(民生委員Fさんを主体とするボランティアによる協力)
                      Ε侫Д好真達

                    5.介護相談(総合相談窓口として掲載)
                      泉南市地域包括支援センター 六尾の郷
                      ケアプランセンター 六尾の郷
                    6.ブログ「長寿会の言いたい放題」
                    7.「六尾だより」バックナンバー
                    8.各評価機関による事業所評価
                    9.採用コーナー(その都度更新化)
                    10.個人情報保護について
                    11.各リンク

                    4月には新ホームページをアップできるよう、H社と内容を詰めておりますので、お楽しみに。。。どんなのが出来るのやら、、。

                    (事務長A)


                    全国社会福祉施設経営者協議会 平成19年度介護保険事業経営セミナーin浅草(後編)

                    0
                      前編に続きまして、、

                      『介護報酬改定の方向性を読む』 
                      日本社会事業大学大学院福祉マネジメント研究科
                      准教授 藤井賢一郎氏

                      藤井先生の講義を聴くことが、経営協研修の楽しみの一つでもあります。(結構辛口なんですが、勉強になります。)

                      毎回グラフ等を用いて、各種介護サービスの分析、介護報酬単価の相対分析、介護業界の将来性(!)等を講義して頂くのですが、今回は次回(平成21年度)の介護保険制度改定に課されている項目として、「介護福祉士や社会福祉士等の専門性の高い人材を配置した場合の『介護報酬』等の評価のあり方を検討」についてレクチャーされました。
                      介護において、「資格でなく人間性が優先されるべきなのか?それとも人間性でなく資格が優先されるべきなのか?」鶏が先か、卵が先かみたいですが、、、。鳥

                      当方ですが、職員面接時において、特に中途採用時に「資格を持っていませんが、働くことができますか?」という質問をよくされます。返答として、「たとえ資格を持っていても、高齢者や福祉全般に情熱が無ければ意味が無いと思いますし、その逆に無資格であっても『介護が好きだ!』という気持ちがあれば良いと思いますよ」という応対をしています。

                      しかしながら藤井先生は「介護業界の『地位』を確立するには、介護福祉士・社会福祉士等の『国家資格』は重要ではないか!!」と提言されました。
                      確かに介護において、よりプロフェッショナリズムを求めていくと、介護福祉論、社会福祉論、実務経験等の根幹があって介護業界としての地位確立につながっていくかもしれません。現状では、看護業務の更なる下に、介護業務が位置付けられているようにも一般的に見えますが(私見)、先生の提言には「なるほどな」とも感じました。

                      ベストなのは、資格と人間性が両方備わっている人材なんですけどねぇ。(当たり前か、、)


                      B.C. Rich, Kerry King Signature Wartribe

                      (事務長A)


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