「精一杯!!」

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     本日は、5階の入居者様であるSさんをご紹介いたします。

    sさんは日頃から「詩」を書き溜めていらっしゃり、
    その四季を感じさせていただける詩は、
    フロアにあるホワイトボードに掲載させて頂いています。

    今日は、sさんにどんな想いで作詩作業をしていらっしゃるのか
    インタビューさせていただきましたので、
    一問一答形式で紹介させていただきますカラオケ

    U:「どんな時に思いつくのですか?カラオケ

    Sさん:「雨が降ったら雨のことを、花を見たら花のことを書きたくなりますね鉛筆。やっぱり自然や四季の移り変わりを表現したくなるんですよ。ニコニコ

    U「気に入られている作品などあれば、教えていただけますか?カラオケ

    Sさん「いいですよ。
    『寒中に タンポポ咲きて 春を想う』
    これは冬の真只中にタンポポが咲いたというニュースを聞いて作りました。
    『立春を過ぎ 水仙咲き出し 春遠からじ』
    自分の好きな水仙が咲いたと聞き、嬉しくなり、
    春も遠くないなぁと想いながら書いた詩です。
    『桜待つ今 かぐわしき匂い ほんのりと』
    これは、お花見を楽しみにしている気持ちを書いた詩なんですよ。
    『萌えいずる 若葉のいぶき いきいきと』
    新緑が咲き出した頃に書いた唄です。

    『卯の花は しだれる白き花 優雅なり』
    卯の花を見て本当に感動して、書いた唄です。ニコニコ

    U「どの詩も季節感があってほっとするような優しい詩ですね。色んな言葉を知っていらっしゃいますが、作詩作業は昔からされていたのですか?カラオケ

    Sさん「いいえ、リウマチで寝たきりになってしまってからですよ。他にすることやできることが少なくて。病気でなければこんな風なことはしたかったと思います。でもやり出してみると楽しいですよ。ラッキー

    U「最後に作詞はSさんにとってどんなものですか?カラオケ

    Sさん「自分の安らぎですね。私の座右の銘は【精一杯】。今私に出来ることは話すことと、詩を作ること。作詩は自分も楽しめるし癒される。ホワイトボードに書いてもらうことで、他の人も季節を感じてもらえたりして楽しんで、安らいでもらえるんじゃないかな?他の人の為にもなると思うとすごくうれしいです。ニコニコ

    いつもは何気なく、ホワイトボードに書かれている詩を
    読ませていただいていました。
    しかし、インタビューを通じ、その思いを聞くことでSさんの詩に込めた想い、
    人間性、過去、様々な事を知ることが出来ました。
     リウマチという病気で身体が不自由になり、
    本当に苦労され、落ち込まれた日々もあったと思います。ポロリ

    しかし、病気と「精一杯」真正面から向き合われ、
    不自由になった身体のこともきちんと受け止められています。
    大きな壁をご自身の精神力で乗り越えられた人の
    「力強さ」、「ひたむきさ」をこのインタビューを通じ、
    お話しいただく事で感じました。拍手

    更に、前を向き、ご自身に出来ることを信念通り
    「精一杯」楽しまれ、なおかつ、その楽しみを「他の人の楽しみになれば」
    と話される言葉からは、とても温かいやさしさを感ました。ニコニコ

    「強い人」というのは「優しい人」でもあるんだと、S
    さんとお話ししていて頭に浮かびました。ひらめき

    普段何気なく接している利用者や入居者の方々には、本当に多様な過去があり、
    その中で作り上げられてきた「信念」や「想い」
    を一人ひとり強く持っておられます。
    その「信念」や「想い」に触れる瞬間が、
    私たち福祉の現場で働くものにとって大きな
    「成長の瞬間」となり、喜びを感じる瞬間のひとつでもあります。


    「他人を知る」ということは「自分を知る」ということです。
    これからも、色んな方の「信念」との出会いを大切にし、
    私たちの人生の大先輩である方々から多くのことを
    学ばせて頂きたいと思います。


    最後にSさん、いつも本当にありがとうございます。



    (包括期待の星☆ 六尾の石川遼ことU男

    今日の六尾の郷!

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      162Km/hベースボール、9秒72ジョギング
      ディープスカイ馬、頑張れバレー男子バスケットボール!!
      サザエさんにジャンケンは勝てましたか?

      いやいや、いろいろあった先週末が終わりました。

      今週も張り切ってまいりましょうグッド

      ということで、本日の六尾は?



      今日の言葉鉛筆便箋

      「あらざるべからずの法を施すには、
      先ず其の既にある有様を知ること緊要なり」 福沢 諭吉


      (包括Fジョギング

      ま・まさかの…

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        昨晩は、しびれましたね。
        あの劇的な逆転劇!!
        虎の新井のホームラン野球のことかって?
        ちゃいますやんか。長寿会コーラズのことですやんショック

        昨晩の様子を、朝刊「六尾スポーツより抜粋」

        一回表 コーラズ
        緊張する相手ピッチャーを攻め、満塁のチャンスから
        押し出しにより、1点先制
        なおも、鋭い当たりを放つコーラズだが、相手の好手に阻まれ
        追加点ならず

        一回裏 ニャンキース
        立ち上がりに苦しむ事務長A

        コーラズのエラーもあり、いきなりの8失点
        また、勝てないのか…静まり返るベンチ


        二回表 コーラズ
        あっけなくスリーアウト

        二回裏 ニャンキース
        ようやくエンジンがかかってきたのか
        事務長Aの投球が冴えわたる

        三者凡退に切って取る

        三回表 コーラズ
        ついに眠れる獅子が目を覚ます!
        次々にヒットを量産



        「相手ピッチャーがかわいそうだった」
        と、コーラズ応援団長K
        なんとびっくり一挙13点の超ビックイニング

        三回裏 ニャンキース
        疲れが見え始めた事務長Aを攻め立てる
        ここでピッチャー交代
        コーラズの元気娘Fにバトンタッチ拍手

        苦しみながらも5失点でリードを守るグッド

        四回表 コーラズ
        息を吹き返す相手ピッチャー
        残念ながら得点することできず

        四回裏 ニャンキース
        無難に攻撃をかわし
        無事無失点でゲームセット


        結果は見ての通り
        なんとか逃げ切り、勝利する。

        勝利監督Iのコメント
        「なんとか首がつながった、これでチームにも勢いが出てきた
         このまま、公式戦での一勝を目指したい。今日は美味いビールが飲める」
        とのこと。

        敗戦ムードを吹き飛ばしての劇的な勝利に沸く長寿会コーラズでした。

        (六尾スポーツ記者K)

        笑い過ぎて涙が…

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          ケアハウスでは昨日、財団法人 日本モーターボート競走会による
          年に一度の催しの「鶴亀の集い」に参加してきましたバス
          今年で49回を迎える大きなイベントで、吉本興業の芸人さんによる
          漫才・落語・歌など憩いのひと時を過ごし長寿を願うという趣旨の
          下、盛大に行われました楽しい

          大阪府下の施設に入所されておられる方を対象に約1,000人が来
          場し、会場は時間前から大変な賑わいを見せていましたよ〜びっくり


          “生でお笑いが見れる"ラブっとあって、参加者はいつもより
          陽気にバスへ乗り込み、会場である池田市へGo!グー
          正午に始まる開演を前に食事を済ませ、第1部の関係者の挨拶が終え
          後は頬の笑う筋肉をほぐし、さぁ笑う準備万端!グッド

          「笑い過ぎて涙が…悲しい」と豪華な顔ぶれが♪

          〕邯譟笑福亭 仁福     ¬〆諭矢野・兵動

          2痢チャーリー浜      ぬ〆諭Wヤング

          ネ邯譟桂 きん枝      Ε轡隋次チャンバラトリオ

          漫才 今いくよ・くるよ

          アッという間に楽しい会は終了…
          終わった頃には目じり・眉毛が垂れ下がり楽しい口は緊張感を
          なくし、顔には笑いジワが1本増え、帰りのバスでも思い出し笑い
          を繰り返しバスは無事到着拍手
          時を忘れ、歳を忘れ、自分を忘れ、ハンカチ片手に笑ったひと時…
          とても皆さんリフレッシュされたようでした楽しい

          (来月に迫ったソフトベースボール大会に不安たっぷりのケアハウス相談員I)

          「春だな〜♪」

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            先日、ふと足元を見ると春の訪れを感じる”つくし”が敷地に大量に咲い
            ていたので、「これは!」と長靴・軍手と履き替えて必死の思いで摘み、
            それからはかまを取ること3時間…冷や汗



            これを愛情たっぷり!調理したのがこちら食事



            大量のつくしを摘む時のにじむような汗…はかまを取る時の重くのしか
            かかる肩こりも、入所者の方からいただいた「つくし美味しかったよ!」
            っと声を掛けてもらうと、それまでの苦労が吹っ飛び、「よし!また次
            も!」気合が入るひと時でした。

            もう一息で完成です!

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              3月も気付けばもう下旬へ。春の日差しが気持ちいいですね桜

              さて今日はタイトルにもある4/1発刊予定の「六尾だより」です!
              平成12年より年に2回、春と秋に発刊しており今回で17号をむかえます楽しい
              各部署で行われた行事や入所・利用者の方の日常を取り上げ、できる限り
              “生の声”をお届けできるよう取り組んでおります。
              そして、多くの方に目を通していただくことで法人への理解、また入所・利用者様並びにご家族・関係者の方々とのより良い交流のきっかけになれ
              ばと想っておりますニコニコ

              もう一息で完成です!ラッキー
              是非、ご一読いただき何かの折にご感想いただければ幸いです楽しい


              ♪過去の六尾だよりも法人ホームページでご観覧いただけますので、よろ
               しくお願いします♪

              (今、必死で原稿を仕上げている編集委員メンバー一同よりショック

              伝えていかなければならないこと

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                皆様こんにちは。特養ケアワーカーU男チョキです。
                本日は入居者様に「戦争」についてのインタビューをしました。その内容をご紹介させていただきます。

                まず、本日インタビューに答えて下さった入所者様の紹介です!!
                Sさんです!!何と現在105歳!!!!びっくりそんなご高齢にもかかわらず、身の回りの事はほとんどご自身でこなされ、ご自分のペースで六尾での生活を過ごされています。


                今回のインタビューのテーマは「戦争」です。内容が内容なだけに、辛い過去も思い出して頂かなければならず、私も躊躇いはあったのですが、Sさんの快い了承と、ご家族様の了解を得て、今回のインタビューに踏み切りました。

                早速この日のインタビューの様子を一問一答形式でお伝えします。インタビューにはケアワーカーK女も協力。


                男:「戦争当時のことはよく覚えていらっしゃいますか?」
                Sさん:「その頃は広島のK市に住んでいたの。女学校の教師をしていたわ。でも、広島市から少しの山奥に家族みんなで疎開したの。そしてあの日、ドーンと大きな音がしたんですよ。みんなビックリして空を見上げたら、ものすごい大きな煙が見えて・・・」

                Sさんは本当に間近で原爆の脅威を体験しておられたのです。


                男:「戦争中にどんなことが辛かったですか?」
                Sさん:「辛いことはたくさんあったけど、しょっちゅう空襲があり、家がぐらぐらと揺れるし、空襲警報を聞くたびに怯えてどこにいても辛かったわ。空襲や原爆で亡くなった親戚も友人もいたわ。思い出すと可哀想で本当に辛い。」

                女:「そんな辛い生活の中で何か生きがいや楽しみはあったんですか?」
                Sさん:「やっぱり家族だね。仲良く助け合って生活していたもの。だから、何としても守りたかったのも家族。昼も夜も子供のことばかり考えていたわ。
                食事の苦労はあまりしなかったわ。親戚同士で助け合って分け合っていたので、幸いなことにひもじい思いはしなかったですね。」


                男:「戦争をどう思いますか?」
                Sさん:「こんな馬鹿なことは無い。勝っても負けてもいいことは一つもない。本当に生き地獄よ。二度としてほしくないです。」

                男:「最後に今の戦争を知らない若い世代へ伝えたいことはありますか?」
                Sさん:「今は戦争が無くて、本当にのんびりしています。こんな幸せをしっかりと実感してくださいね」

                インタビューには快く応じてくれたものの、やはり思い出すには辛すぎることもあった様子で、時折涙を流されながらも、しかし、凛とした表情で質問に答えて下さいました。

                最後は、心からの感謝の意を込めた握手でインタビューを終了させていただきました。


                今回のインタビューを通して、Sさんが答えてくださった言葉の一つ一つに、戦争を経験した方だからこその「重み」を感じました。経験したからこそ語ることの出来る、伝えることの出来る苦労、悲しみ、家族の絆・・・今回私がこのインタビューを思いついたのも、以前にSさんがぽつりと、戦争の体験談を話してくれことがきっかけでした。

                私が感じたこと、そして伝えたいこと
                戦争が終わり60余年、その悲惨さや苦労を肌で感じ、記憶されている方ももう80歳を超えようかとしています。近い将来、そんな「戦争の生きた証人」の方々がいなくなる日が必ず来ます。その前に!!もし、戦争を経験した方の中で、我々戦争を知らない若い世代にその凄惨さを伝えてもいい、伝えたいと感じる方がいるのならば、私たちは語られるその言葉に耳を傾けるべきではないでしょうか。そして、そこから何かを感じたのならば、この愚かな歴史が繰り返されることのないよう、自分の家族や友人、そしてこれから生まれてくる世代へと語り継いでいくべきなのではないでしょうか。
                こんな想いから、今回のインタビューが実現しました。高齢者福祉の現場に身を置く私たちは、このような貴重な経験談を聞くことの出来る機会に恵まれています。だからこそ、このような貴重な経験談を後世に伝えてゆくのも、私たちの一つの役割なのかなぁなんて感じたりもします。


                最後に
                Sさん、こんなに辛い思い出を、涙を流しながら一生懸命話してくれて、本当にありがとうございました。Sさんの想いはしっかり僕たちに伝わりましたよ。このことは絶対無駄にしません。少しでもたくさんの方々に見てもらえるように、六尾の郷のブログにこの文章を載せました。きっとたくさんの人がこれを見て、何かを感じてくれるはずです。そしていつの日か、あなたの望む戦争の無い平和なのんびりとした世の中になるための、小さいけれど一つの足がかりになるはずです。だから、今は安心してゆっくりSさんの生活を楽しんでください。今日は本当にありがとうございました。

                (熱く、またバイタリティー溢れる男 特養U男



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